作成者別アーカイブ: nakamura

クスノキの枝下ろし作業が進んでいます

クスノキの枝下ろしが始まりました。
矢中の杜の前庭にある堂々とした2本のクスノキ。伸び伸びしすぎた枝を大胆に下ろしていきます。隣家や電線、庭の樹などに気をつけながらの、高所での作業。東造園さんの確かな技術とチームワークでどんどん進んでいきます。
大量の下ろした枝は、小田の華の幹さんが、薪として使ってくださることになりました。ありがとうございます!
 
6月24日(土)の公開には、いつもと違った景色になっている予定です。

今回のクスノキの枝下ろし作業に係る代金の一部について、皆様からのご支援を受け付けております。邸宅の保存活用には、近隣の皆様のご理解、利用される皆様の安全、そして、 ……

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龍次郎さんのことーその26 龍次郎さんの本棚 

矢中の杜は、昭和の邸宅として、豪華な姿を見せてくれますが、なぜだか妙に居心地がいいとよく言われます。その感覚の元になるのは、当時の調度品がそのまま残されていて、暮らしが垣間見えることにあるのではないでしょうか。

本館にある書斎には本棚が二つあり、中には本も残されています。
通常は非公開ですが、本棚を開けて、まず目につくのは将棋と囲碁の本。
特に将棋に関する本は「将棋大観 上・下巻」「これを読めば必ず強くなる 最新将棋必勝法」「将棋一路」「将棋の急所(平手編)」などなど数冊見つかります。

 これら全てが龍次郎さんのものなのかどうかは、わかりませんし、ご家族の本かもしれません。 ……

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【ご報告とご支援のお願い】

”矢中の杜”の守り人事務局から、ご報告とご支援のお願いです。
矢中の杜(旧矢中家住宅)の前庭には、大きな2本のクスノキがあり、夏は緑の葉陰と涼しい風を届けてくれます。そのクスノキが、庭木としては大きくなりすぎており、決断をするべき時が参りました。

現在、近隣にも落ち葉や枯れ枝などが大量に落ちてしまっており、大変なご迷惑をかけております。また、邸宅公開時の清掃や日々の管理も、とても追いつかない状態です。クスノキは成長が旺盛で、1年で今より一回り大きくなるそうです。この機を逃すと問題が大きくなるばかりですので、今回クスノキ2本の枝落としを実施することにいたしました。

クスノキを伐採す ……

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【7月15日(土)臨時休館のお知らせ】

矢中の杜は毎週土曜日に邸宅公開を行っておりますが、
7月15日(土)は臨時休館となり、邸宅公開はお休みとさせていただきます。
何卒ご了承ください。

6月、7月の公開日は、
6月17日、24日、7月1日、8日、22日、29日の各土曜日です。

それぞれ通常通り公開いたします。
皆様のおいでを待ちしております。

お問い合わせは
”矢中の杜”の守り人 事務局まで
yanaka.no.mori@gmail.com

守り人日記 〜6月10日〜

こんにちは、守り人Mです。

10日は朝から庭の草取り、邸宅の衣替え、庭の野草を使ったプチワークショップと盛り沢山の1日となりました。
既に築山はよくわからない草達で大混雑状態でしたがワークショップを兼ねた草取りと午後の北条街づくり振興会の方々のマンパワーによりすっきり爽やか、風が抜けるお庭が蘇りました。
何よりいつになく人が多く賑やかだったこと!
草木染めの準備もまた楽し♪

邸宅内も更に風通しが良くなり気持ちいい空間となりました。暑さを感じたら是非お立寄りくださいませ。

次の公開日は6月17日(土)です

守り人日記 〜5月28日〜

こんにちは。守り人Nです。

5月28日は”矢中の杜”の守り人の総会が開催されました。今年で成立7年目。
矢中の杜を新たに見つめ直す1年になりそうです。

次の公開は6月3日(土)です。
6月も毎週土曜日に公開します。
皆様のお越しをお待ちしています。

龍次郎さんのことーその25 龍次郎さんのタイル

矢中の杜を訪れた方が、邸宅に入って一番最初に目に入るのが、玄関の床にみっしりと貼られたタイルでしょう。布地を押し付けたような模様の入った「布目タイル」。ニュアンスのある柔らかな風合いが目を引きます。
サンプルとしておいてあるタイルの裏をめくると、「泰の字を3つの円が囲むマーク」が付いていて、泰山タイルだということがわかります。泰山タイルは池田泰山氏による泰山製陶所で始まり、建築用装飾品として生産されました。その品格で高い評価を受けていたのだそう。

龍次郎さんと何の関係が?と思っているあなた。これからです。

「泰山タイル」のことを調べてくれた守り人仲間の資料を見て、ふむふむと思い、 ……

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龍次郎さんのことーその24 もっと知りたい。

龍次郎さんのこと。もっと、知りたいことがたくさんあります。
野次馬的な関心事から、実際の業績に至るまで、ついつい興味津々になってしまいます。

矢中の杜には、十九夜講の講中の縁台があったり、龍次郎さんが町内会に当時寄贈したものが、戻ってきたりと、実際に残る品物から、北条の街の中での龍次郎さんのことがわかるのではなかろうか。街の中でどのように暮らしておられたのかは大変気になるところです。

会社を起こされ、数々の発明、特許を取られた際、お仲間がおられたはず。
特許書類の中でお見受けするお名前が幾つかあり、また、矢中の杜に残る書類にも手がかりがありそうですが、それはどんな方たちだったの ……

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守り人日記(4月15日)

守り人Tです。
いきなり晩春の陽気となり、シャツ姿で開館準備。
お掃除途中で早くも最初の見学者がお見えになりました。
借景ながらも自慢気に、 邸宅から見える筑波山や桜の風景をご紹介。
東京や神奈川からおいでになる方もおり、説明にも力が入ります。
午後から夕立もありましたが、 今頃が見学にはいい時期かもしれません。