作成者別アーカイブ: nakamura

龍次郎さんのことーその24 もっと知りたい。

龍次郎さんのこと。もっと、知りたいことがたくさんあります。
野次馬的な関心事から、実際の業績に至るまで、ついつい興味津々になってしまいます。

矢中の杜には、十九夜講の講中の縁台があったり、龍次郎さんが町内会に当時寄贈したものが、戻ってきたりと、実際に残る品物から、北条の街の中での龍次郎さんのことがわかるのではなかろうか。街の中でどのように暮らしておられたのかは大変気になるところです。

会社を起こされ、数々の発明、特許を取られた際、お仲間がおられたはず。
特許書類の中でお見受けするお名前が幾つかあり、また、矢中の杜に残る書類にも手がかりがありそうですが、それはどんな方たちだったの ……

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守り人日記(4月15日)

守り人Tです。
いきなり晩春の陽気となり、シャツ姿で開館準備。
お掃除途中で早くも最初の見学者がお見えになりました。
借景ながらも自慢気に、 邸宅から見える筑波山や桜の風景をご紹介。
東京や神奈川からおいでになる方もおり、説明にも力が入ります。
午後から夕立もありましたが、 今頃が見学にはいい時期かもしれません。

守り人日記(4月8日)

筑波山麓の北条の桜も満開となった公開日。
しとしとと静かな雨の中、 たくさんのお客様がお越しくださいました。
我々スタッフもガイドモードフル回転で嬉しい悲鳴を上げつつの楽 しい時間となったのですが、ふと気付けば、 ブログ用の写真を撮っておらず・・・。

そんなわけで、本日の写真は少々珍しい「閉館後の風景」 となりました。
公開時には雨戸を開けているため、 庭と室内がゆったりと共存している心地よさを感じる旧矢中邸の廊 下。
雨戸を閉めると突然、 昭和30年代にはあったであろう家庭の顔が現れます。
台所から漏れる明かりに夕餉の匂いを、 居間から漏れる明かりには子ども達のドタバタする足 ……

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「国登録文化財巡りin北条」開催しました

4月1日(土)、「国登録文化財巡りin北条」が開催されました。
「ゆけゆけ乙女のつくば道2017」開催で、街の人出も多く、賑やかな4月の始まりとなりました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

当日4月1日は、思いがけずに寒い1日でしたが、全員参加で元気に見学となりました。
ツアー最初は、「北条ふれあい館」としても使われている「旧田村呉服店」さん。
北条街づくり振興会の坂入会長がガイドしてくれました。北条の歴史から、街の特徴などの概要を伺った後、大正時代に呉服店として建てられた建物を見学です。黒漆喰に寄棟の2階部分が2棟連なった店蔵の姿は、特徴的 ……

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守り人日記(3月25日)

こんにちは、守り人Mです。
今日は遅まきながら雛人形の片付けを行いました。 これでまた来年の春まで長い眠りにつきます。 そんな男雛の気持ちになって眺めていた景色を撮ってみました。 長らくお疲れ様でした。窓外の陽射しが暖かくなりました。 ぜひお散歩がてらお立ち寄りください。

龍次郎さんのこと−その23 龍次郎さん、北条に育つ

明治11年に北條村に生まれた龍次郎さんは、明治23年ごろ生まれた家を出て野口寧斉塾で学び始めることになります。現在の制度であれば中学生になるくらいの年齢に、家を離れて学んだわけです。龍次郎さんのことですから、張り切って学んだであろうとは思うのですが、まだ少年と呼ばれる年齢。心細くなかったのだろうか、家が恋しくはなかったかなど、ついつい想像してしまいます。

家を出て野口寧斉塾で学ぶ前、生まれ育った場所の人々や環境、空気感などは自然と感じながら暮らしていたはずですから、その頃の北条の町も、龍次郎少年に、その後の発明家であり事業家である龍次郎さんに、影響を及ぼしていたはずだ、とも思います。 ……

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守り人日記(3月18日)

こんにちは。守り人Hです。
お客様をお待ちしてる間、落ち葉のお掃除しました。 落ち葉が絨毯の様に地面を覆っていましたが、 その下には小さな春の芽吹きが沢山あり、 掃除の疲れもどこかに吹っ飛んでいきました。 皆さんも矢中で小さな春感じてみてください。

次回の邸宅公開は25日(土)です。皆さまのお越しをお待ちしております。