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矢中の杜活動史 第31回——AAPAとの出合い

こんにちは、早川(公)です。

前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました。「活動史」という構成から、記事のフレッシュさはもともとないものですが、もし更新を楽しみにしていた方、申し訳ありません。。

ここのところ、ずっとTxTという活動のことを振り返っています。TxTもそうですが「外部の人の目を通して、それ自体が持つ価値を捉え直す」という試みは、僕にとってもずっとキーワードなのかもしれません。

そんなTxTに関連して、矢中の杜でplayした思い出深い企画が、AAPAさんとの「矢中の杜を舞台にしたダンス公演」です。

AAPAは、Away At Performing Artsの ……

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矢中の杜活動史 第30回——Tsukuba × Tokyo③

こんにちは、早川です。

この活動史もついに30回です。すごい。

ちなみに、ぼくが今書いているのは2010年9月から11月頃の話です。6年ちょっと、というのはすごく昔に思えたり割と最近じゃん、て感じたりします。不思議です。

さて、続きの話を。

TxTについてと1回目の活動は第28回で触れましたが、続けざまに第2回を打つことになりました。(この辺りのフットワークの軽さが、TxTメンバーのすごいところです。)それが、「つくリエイティブ〜たべる×つくる×とざん〜」です。

Tokyoメンバーには、料理、写真、DJ(音楽)、ダンスなどなど多くの「作り手」がいました。こ ……

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矢中の杜活動史 第28回—Tsukuba × Tokyo②

こんにちは、早川(公)です。
今回は、第26回の活動史の続きです。

TxT。
ティー・バイ・ティー、と読みます。
つくばと東京を掛けてつなげる。
当時、開通して数年の「TXつくばエクスプレス」にも係っているプロジェクト名ですね。

TxTのプロジェクトの第一弾は、2010年5月22日に開催された「フォトトランプinつくば」というイベントでした。
「フォトトランプ」というのは聞きなれない言葉かもしれませんが、ワークショップの一種で、トランプの番号や絵柄を想像させる意匠を探してまちをめぐる、という「遊び」です。
矢中の杜ではフォトトランプWSの後のまとめの場所として使ってもら ……

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矢中の杜活動史 第26回—Tsukuba × Tokyo①

こんにちは、早川(公)です。
更新に少し間があいてしまってすみません。

てらおくんも書いてますが、この「活動史」という記事を書いていると、いまの活動も必ずしも行き当たりばったりなのではなく、活動する自分たちの想いと縁ある方々との出合いによって作られているんだな、としみじみ思います。

NPOとしての柱の活動はてらおくんの前回の記事になりますが、それ以外にも色々やってきたことがあるので今回はそれを紹介したいと思います。

活動がNPO化してから間もなくの頃、大学時代の友人から
「NPO活動とかやってるなら是非紹介したい東京の知人がいる」
という話があり、つくばで会うことになり ……

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矢中の杜活動史 第24回—「保存」と「活用」

こんにちは。
元管理人の早川(公)です。
てらおくんもかいている昔の矢中の杜の話はいかがでしょうか。

そんな状況だったなんて信じられない?
たしかに、ぼくがガイドをしていた2年前のときですら、この庭園はジャングルだったんですよ、とか、別館は埃が層になって積もってたんですよ、とか言うと「信じられない」という声をよく聞いたものでした。

文化財、というのは美しいままであるわけではありません。
(もちろん、ポテンシャルはあります。)
そうではなく、人の手間ひまが入って初めて、文化財は営みの結晶として形を成すのだと、矢中の杜での活動は教えてくれました。

そんな考えが根底にある ……

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矢中の杜活動史 第22回—矢中の杜に泊まる

こんにちは。
元管理人兼理事長の早川(公)です。

寺尾くんとこうして立ち上げからの活動を振り返るこの企画も22回目を迎えました。
(全然キリなよくないと思いきや本日が2/2だからなのです。)
手前味噌な話ですが、「あー色々やっていたんだなー」としみじみ面白く振り返っています。
前回のロゴの記事なんかも、いつの間にか当たり前になってしまっていたけど、もしかしたら最近矢中の杜を知り始めた人にとってはずっと不思議なことだったのかもしれませんね。

ちなみに、あのロゴでぼくが掘ったのは筑波山の下の草むらです(笑)
いや、本当にこういうものに自信がなくてですね…。

さて今日は、 ……

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矢中の杜活動史 第20回—管理人の日々②

こんにちは。早川(公)です。
寺尾くんが書いた前回記事の「東西お雑煮対決」、懐かしいですね。

冬の透明な寒さと、タイル貼りの台所の洗い場。
居間からふすまを開けると、L字型の廊下の向こうにぼんやり見える調理の風景。
矢中の杜は、何気ない生活がまるで映画の1シーンみたいに見えることがありました。

そんな美しい邸宅に管理人として住んでいた私。
当時は大学院生をこじらせて20代も後半で、日常と非日常が絶妙のブレンドで構成された管理人の日々は、思い出そうとすると邸宅のガラス越しに見るみたいにゆらいでいます。

そんな感傷的な書き出しで始めてみましたが、今回の記事でも管理人時代を ……

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矢中の杜活動史 第16回—NPOの名づけ

こんにちは。早川公です。
私事により更新が滞ってしまいすみませんでした。

今週よりまた更新再開したいと思います!

私が更新してない間、寺尾くんが精力的に更新してくれていました。
どれもこれも懐かしい…!
博士課程の頃でしたが、NPOの立ち上げのために休学して、ほぼ毎日寺尾くんと「土木」をしていました。
寺尾くんも書いていましたが、本当に「宝探し」をしているような日々でした。

さて、今回の記事の本題は前回予告したNPOの名づけです。
場所の名前は”矢中の杜”。
それじゃ、それを運営する団体の名前は何であるべきか。

これについては、詳細な議事録を残してないので記 ……

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矢中の杜活動史 第11回—その場所の名は”矢中の杜”

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
“矢中の杜”の守り人、前理事長の早川(公)です。

寺尾くんが書き起こしてくれている、「草取り」の話は面白いですね~。
つくば市のクリーンセンターにも何度寺尾くんと行ったことでしょうか。
あまりに慣れた手つきからか、運ぶものの多さからか、途中からクリーンセンターの職員さんに、

「業者の方はダメですよ」

と言われるようになったのをよく覚えています(笑)

さて、今日は「名づけ」の話をしたいと思います。

第7回第9回で書いたワークショップを通じて、参加したメンバーの間で、

・古いものと新しいものが共存した、そんな価値観を共 ……

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