2017年6月23日

クスノキの枝下ろし作業が進んでいます

クスノキの枝下ろしが始まりました。
矢中の杜の前庭にある堂々とした2本のクスノキ。伸び伸びしすぎた枝を大胆に下ろしていきます。隣家や電線、庭の樹などに気をつけながらの、高所での作業。東造園さんの確かな技術とチームワークでどんどん進んでいきます。
大量の下ろした枝は、小田の華の幹さんが、薪として使ってくださることになりました。ありがとうございます!
 
6月24日(土)の公開には、いつもと違った景色になっている予定です。

今回のクスノキの枝下ろし作業に係る代金の一部について、皆様からのご支援を受け付けております。邸宅の保存活用には、近隣の皆様のご理解、利用される皆様の安全、そして、 ……

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2017年6月17日

【ご報告とご支援のお願い】

”矢中の杜”の守り人事務局から、ご報告とご支援のお願いです。
矢中の杜(旧矢中家住宅)の前庭には、大きな2本のクスノキがあり、夏は緑の葉陰と涼しい風を届けてくれます。そのクスノキが、庭木としては大きくなりすぎており、決断をするべき時が参りました。

現在、近隣にも落ち葉や枯れ枝などが大量に落ちてしまっており、大変なご迷惑をかけております。また、邸宅公開時の清掃や日々の管理も、とても追いつかない状態です。クスノキは成長が旺盛で、1年で今より一回り大きくなるそうです。この機を逃すと問題が大きくなるばかりですので、今回クスノキ2本の枝落としを実施することにいたしました。

クスノキを伐採す ……

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2017年5月20日

5/19「つくばね学」:寄贈品の整理と目録作りに取りかかり始めました

しばらく曇天が続きましたが、ようやく気持ちの良い晴れの日となりました。

今日の午後は、地元の筑波高校生がボランティアに来てくれる「つくばね学」の日。

これまでにもいろいろなことにチャレンジしてもらいましたが、今日からまた新しいことに取り組んでもらいます!

「寄贈品の整理と目録作り」です。

数年前に町内会から年代物のたくさんの食器類やお膳などを譲り受けました。
なかなか、その整理と記録に取りかかれていなかったのですが、せっかくのいい機会なので、高校生の皆さんにも体験し ……

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2017年4月21日

矢中の杜のポストが綺麗になりました♪

【矢中の杜のポストが綺麗になりました♪】

今日は金曜日なので、邸宅公開の日ではありませんが、午後に筑波高校の生徒さんたちが授業でボランティア作業に来てくれる日のため、午前中から矢中の杜を開錠し、少し作業をしました。

その作業というのは、「ポストの塗り直し」です。

約5年前に製作、設置した矢中の杜のオリジナルポスト。
風雨にさらされ、かなり劣化してしまっていたので、塗り直しました。

↓after

↓Before(ボロボロですね…)

ビフォーアフターの写真を ……

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2015年11月11日

西壁の補修が終了しました

震災に痛めつけられた屋敷の外壁で、最期になってしまった西壁の補修がやっと終りました。
千年は持つと豪語した矢中龍次郎氏の邸宅でしたが、100年足らずで千年に一度規模の震災に会うとは・・・。
でも今や、すっかり当時の姿を取り戻したようです。
もうこちらを見せても、恥ずかしくなくなったかな。
あまり人目に付かない部分なので、最期になって仕舞いましたが。
それでも壁は、建築物を保持する為にも重要な部分です。
放っておけば建物の崩壊にもつながりかねない、重大な損傷でした。
NPOでは対応できないような工事でしたが、いろいろな援助で何とか行うことが出来ました。

茨城県及びつくば市の平 ……

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2015年10月5日

平成27年 震災復興工事

茨城県及びつくば市の平成27年度指定文化財等災害復旧費補助を受け、人目につかない為最期まで残ってしまった本館の西壁の補修を行っています。そして何と今年度も公益財団法人日本ナショナルトラストの、東日本大震災 自然・文化遺産復興支援プロジェクト 支援事業(第四次)での助成もして頂けました。
工事はすっかり進んでいるのですが、見学コースからは見えない場所なので、お気づきにはならないと思いますが。
本来であれば西壁全面を修復したかったのですが、諸事情により傷みの激しい部分の補修となりました。
施工は、邸宅施主の矢中龍次郎氏が創業した株式会社マノールの全面協力の元、以前正面の壁の補修をして下さった ……

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2015年2月8日

伐採大作戦!

soranekoです。
植えられて数十年を経た庭木は、自由気侭に育っていますがいろいろと問題も・・・。
NPOメンバーでもある東造園さんの全面的な協力で、素人では出来ない大がかりな枝下しと、枯れ木の伐採を行いました。
まずは奥庭の視界を遮っていた、大王松の垂れ下がっていた大枝の剪定を。
枝とは言うものの小振りな立ち木ほどある大物で、視界どころか通行の邪魔にさえなっていたのですが、すっかりとすっきりしました。
そして次は、別館脇のもみじの木。
竜巻の時に大きく枝が折れ、以来樹勢が目に見えて衰えて来ていたので心配していた木です。
今回は荒療治と言う事で、二股に分かれていた片側を切り落 ……

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2014年12月14日

擁壁の補修

千年の残存を夢見た矢中龍次郎邸であるが、千年に一度の震災に遭うのも皮肉な話であった。
建物の崩壊などは無かったが、横井戸のある擁壁が崩れたのはかなりショックを受けた事態である。
資金も資材も無いNPOが出来たのは、頂いた竹で土留めを作るくらいであった。

崩れ落ちた大谷石の擁壁の再生など、ボランティアでは無理な話であるのだから。
ところが公益財団法人日本ナショナルトラストの、東日本大震災 自然・文化遺産復興支援プロジェクト 支援事業(第三次)で援助を受けて再生できたのである。
崩壊時に破損した大谷石ブロックもあったようで、全てが元通りでは無いが、かつての姿を取り戻す事が出来た。そ ……

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2014年10月19日

土壁の完成&庭の大掃除

最高の秋晴れ、絶好の庭仕事日和となった今日、昨年より製作してきた前庭の竹垣&土壁が、1年かけてついに完成しました!
すっかり顔なじみになった筑波高校生のみなさん、NPOメンバー、そして何より、指導してくださった東造園の親方。
みんなの力が結集した竹垣&土壁。
(集合写真は最後の解散前に撮ったので人数が少なくなってますが、今日も20名近く集まってがんばりました!)

それはもう見事な仕上がりです!
親方にもお褒めの言葉をいただきました!(*^^)v

古参の大谷石擁壁が復活したと同時に、矢中の杜の庭に、新たな名所が出来ました!

矢中の杜にお越しの際には、ぜひこの土壁もご覧く ……

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2014年10月19日

震災から3年半…ついに大谷石擁壁が復活しました

東日本大震災で無残にも崩れ落ちた、横井戸上の大谷石擁壁。
それがついに修繕工事を終え、以前の姿を取り戻しました。

被災後、何とか2~3年でも持ち堪えてくれれば…との思いで、メンバー自身で竹垣を作って凌いだこの箇所。
これが本当に3年で復活できるなんて…、素直に嬉しく、そしてとても感慨深い思いです。

しばらく見上げてしまいました。

もう、崩れないでね。
その凛とした佇まいで、みなさんを迎えてね。

震災で、擁壁の半分が崩落してしまいました

メンバーの手で、何とか竹垣を作って土留め代わりに。
この竹垣にも、お疲れ様と言いたいです。

……

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