爽やかな晴天の下、「矢中の杜 皐月の音楽祭」を開催しました。
矢中の杜での初めての音楽イベント。
庭園にステージを設営し、お客様は邸宅の中からそのステージをご覧いただくという、他にはみられない矢中の杜の空間を最大限に生かしたスタイルで行いました。
美しい新緑に囲まれ、清々しい風が通る中、矢中の杜に琴とピアノの音色が響きました。
ステージが庭園ということもあって、曲の盛り上がりに合わせて不思議と風が吹いて樹々が揺れたり、蝶々がひらひらと遊びに来たり、鳥のさえずりが聞こえてきたり…
本当に贅沢な時間でした。
今後も、このような音楽イベントを開催していく予定ですので、今回ご覧いただけなかった方も、ぜひ次の機会にこの贅沢な時間をご体験くださいね。
また、今回の音楽祭を開催するにあたり、「つくばね学」の一環でボランティアに来てくれている筑波高校の学生さんたちが、準備をすごく頑張ってくれました。
客席用の椅子の準備や、庭園の草取りなど、このような素晴らしい空間を整えることができたのは、高校生の皆さんの力のおかげです。
音楽祭当日は、高校生も一緒にステージを鑑賞しました。
自分たちが準備に携わったイベントに立ち会うというのも、よい経験となったのではと思います。