昨日は筑波高校に伺いました。
昨年9月から今年の7月までの実習が終わったため、そのまとめと9月から新たに始まる2年生の実習の準備のための、高校と実習先との懇談会でした。
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7月6日が今の3年生にとって、最後の実習日。
矢中の杜では、邸宅の窓を夏仕様にするため、仕舞っていた網戸の掃除と、これから仕舞うことになる障子戸の掃除を行いました。
その後は、最後ということで、ささやかにお疲れ会を。
スイカやおにぎりを頬張りながら、約1年の頑張りを労いました。
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そして、今日の懇談会の際には、彼らの実習の記録として、これまで矢中の杜のブログで掲載したつくばね学の記事を印刷して冊子にしたものを渡しました。
4人とも、皆勤賞。まずそれが素晴らしい。
高校生にとってはきっとおもしろくもない作業もあったでしょうが、しっかり実習に取り組み、1年間の実習をやり遂げました。
この経験が、彼らの今後のよりよい人生に繋がりますように。
本当にお疲れ様でした。