5月13日、つくばね学と同時刻に、筑波大学大学院世界遺産専攻の演習を受け入れました。
NPO理事長の出身でもある同専攻の演習受け入れは、毎年恒例となっています。
今年は修士1年生が中心となる11名の大学院生が参加してくれました。
最初に、邸宅の概要や矢中の杜の活動が始まった経緯を説明し、その後邸宅内を一部屋ずつ案内していきました。
今年の学生は、とにかくノリが良く、ガイドにも逐一反応してくれて、こちらも大変楽しく説明することができました。
一通り邸宅内を見学した後は、本館座敷で再び集まり(本館居間ではつくばね学の高校生が活動していました)、質疑応答や資料閲覧の時間を設けたのですが、学生たちは掘りごたつにすっかり魅了されてしまったようです。
掘りごたつにハマって嬉しそう。
こちらも見ていてとてもほっこりとする光景でした。



参加してくれた学生の中で、今後活動に興味を持って参加してくれる人がいるといいなと思います。
筑波大学大学院世界遺産専攻の皆様、お越しいただき、ありがとうございました。