5月6日は、ゴールデンウィークの狭間でしたが、つくばね学が実施されました。
初夏を思わせる陽気のなか3名で、この時期恒例の「建具のたて替え」をしました。
夏に向かって障子を網戸に替える作業。
窓に入っていた障子を外し、しまってあった網戸に変えていくと、すっかり室内の雰囲気が変わり、邸宅は夏の装いとなっています。
建具自体は軽いものの、奥の物入れから網戸を運び出し、それぞれの場所にあった大きさの網戸を取り付けて、今度は外した障子をしまっていくという一連の作業は、なかなか手間がかかるもの。今回もしっかり作業を終えてくれました。
昭和の邸宅である矢中の杜の建具の入れ[……]