2018.10.03

9/28つくばね学で”邸宅の衣替え”

あっという間に、新メンバーになって3回目のつくばね学となりました。

今回は、“邸宅の衣替え”ともいえる、網戸と障子戸の入れ替え作業を主に行いました。

矢中の杜の窓の一部は、障子戸と同じサイズで網戸が作られており、夏の暑い季節は障子戸を網戸に入れ替えます。まさに、衣替えというべき、矢中の杜の風物詩です。

毎年、秋の衣替えはつくばね学の学生に行ってもらっていますが、今年も例にもれず。

網戸をきれいに掃除してから片付け、障子戸をはめ込みます。

戸を外すときには、せっかくの機会なので、ガラス戸の掃除も行います。

 

 

みんな、とても丁寧に掃除してくれて、ガラス戸も見違えるようにきれいになりました。

網戸から障子戸に替わると部屋の雰囲気ががらりと変わります。秋になったなぁとしみじみ感じる瞬間です。

 

邸宅の衣替え作業が終わった後は、残った時間で庭園の花壇の草取りをしました。

 

次々と登場する虫たちに、キャーキャー悲鳴が上がっていました。

でも、矢中の杜でボランティア活動を続けていけば、きっとそのうち慣れることでしょう(笑)

今回も、お疲れ様でした!

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