2019.11.21

11/11、18 つくばね学で「敷松葉」の準備も大詰め

少し日が遡りますが、11月11日と18日のつくばね学の活動報告です。

この2週は、今年初挑戦となる「敷松葉」の下準備に取り組みました。

(敷松葉については、こちらの記事をご覧ください)

下準備というのは、矢中の杜の庭園に無数に落ちている、大王松の葉を拾って、綺麗に揃えて箱に入れて保管する、という作業。

実際のところ、本当に地味な作業です。

高校生にとっては、この作業が何週も続くのは、果たしてどうだろうか…という心配もありましたが、おしゃべりと日向ぼっこも兼ねながら、着々と松葉を増やしていきました。

この作業を実際にやってみると、「敷松葉」とい[……]

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2019.11.01

11/1 つくばね学で「矢中の杜の組子展」の準備

いよいよ明日から「矢中の杜の組子展」です!

今日は、作品の搬入、展示の準備日でした。

つくばね学の日でもあるので、筑波高校の学生さんたちにも手伝ってもらって、吉田建具製作所さんと一緒に作業しました。

数々の組子作品を邸宅内に運び入れ、セッティング。中には大物の作品もあって、男子高校生が活躍してくれました。

一方、女性陣は、展示会期間中に販売する、組子コースターの袋詰めにせっせと取り組みます。さすが女性陣、細かい作業を着々とこなしながらも、しっかり話に華を咲かせていました。

準備の方が落ち着くと、吉田さんの希望により、高校生にワー[……]

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2019.10.22

10/18 つくばね学で古い碍子を綺麗に磨きました

10月18日は、つくばね学の日でした。

実はその前週の10月11日もつくばね学があり、この時期の風物詩、邸宅の“衣替え”ともいえる網戸と障子戸の入れ替え作業を高校生にしてもらいましたが、写真を撮りそびれていました。

障子戸が入った室内は、すっかり秋の風情です。

そして18日は、古くて汚れていた碍子(がいし)を綺麗に磨く作業を行いました。

この碍子は、矢中の杜に残っていたもので、さまざまな大きさ、種類のものがかなりの量あります。

本来の役目を終えていても、こういう古い碍子はまだまだ人気がありますね。古道具屋さんなどでも見かけます。

これらの碍子を綺麗に[……]

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2019.09.28

9/27つくばね学で「ちょこっと型紙展示」の準備

今日は9月最後のつくばね学の日でした。彼らとの実習も3回目となります。ちょっとは慣れて来たかな?

今日の実習内容は、ゲストを迎えて、イベントの準備でした。

ゲストとは、染め作家の「ぷにの家」の飯塚優子さん。

昨日、矢中の杜のブログやFBでも紹介した方です。

10/26「たてもの文様+藍染ワークショップ」講師紹介②飯塚優子さん

飯塚さんと準備するイベントというのは、「ちょこっと型紙展示」のこと。

現在各所で配布している、矢中の杜の秋のイベントチラシにも“ちょこっと”告知してるのですが、かつて北条にあった染物屋で実際に使われていた古い型紙を、矢中の杜に[……]

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2019.09.21

9/20 つくばね学で「敷松葉」にチャレンジ&窓拭き

とっても爽やかな秋晴れの下、つくばね学の実習でした。

今日の予定は、台風や雨等で汚れていた窓ガラスの拭き掃除。
…と!
このつくばね学のメンバーで新たにチャレンジすることになった「敷松葉」プロジェクトを始動しました!

「敷松葉」とは?
冬の間、苔などが霜柱によって傷まないよう、庭に松葉を敷くこと。

矢中の杜の庭には立派な大王松があり、毎年大量の松葉を落とします。
施主の矢中龍次郎さんが存命の頃は、その松葉を冬の間は庭に敷き、春になると片づけていたそう。
松葉を片付け、庭の地面が見えると「ああ、春が来ましたね」と感じたそうなのです。
なんと風流なことでしょう。

毎年、大量[……]

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2019.09.17

9/13 つくばね学で新しいメンバーを迎えました!

先週金曜日はつくばね学でした。9月からは、新たに2年生5名が矢中の杜に実習に来てくれることになりました。

初回ということもあって、まずは自己紹介と邸宅の案内から。その後、皆で掛け軸の展示替えを体験してもらいました。恐る恐る掛け軸を扱いながら、無事に展示替え完了!

その後は、翌日の古典朗読発表会のための椅子の準備や、庭掃除などを行い、初回の実習を終えました。

今回のメンバーの中には、地元の北条出身で、小学校の時には「矢中の杜クリーン作戦」で庭の掃除にも来てくれていたという学生も!小学生だった子が高校生になって、再び矢中の杜に関わってくれるという、私共にとっても大変嬉[……]

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2019.07.05

7/5 つくばね学「小川発掘完結編!」

今日は、つくばね学の日でした。

4月から男子高校生3名が来てくれていますが、彼らの実習も今日が最後の回となりました。

彼ら、ついにやり遂げましたよ!!!

4月の初回から続けてきた小川の発掘作業。

こちらの想定では、前回の実習の時に到達したところまででも十分なほどだったのに、彼らの意思はそこで終わらず。

最後の最後まで、作業を続けました。

すると…。

小川の先にある、もう一つの滝の滝つぼまで掘り始め、そこにも青石が敷かれていることを発見。

さらにさらに!排水管の入り口も発見したのです!

それだけでも、こちらとしては[……]

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2019.06.21

6/21「つくばね学」で邸宅の“衣替え”と小川発掘

今日は、午前中に庭倶楽部の平日の部で草取りを行い、午後は「つくばね学」でした。

外作業が続いていた男子高校生たちですが、今日は初めての邸宅内作業からスタートです。

この時期の矢中の杜の風物詩ともいえる、邸宅の“衣替え”。

障子戸を網戸に交換する作業です。

矢中の杜の本館の障子戸は、全く同じサイズで網戸が作られており、夏の暑い時期は障子戸を締まって、網戸をはめるのです。

ここ数年は、この作業は筑波高校生たちの役割となっています。

彼らも例にもれず、お願いしました!

障子戸から網戸に代わると、邸宅の雰囲気が一気に涼やかになり、夏に向けての設[……]

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2019.06.19

6月14日「つくばね学」

少し日付が遡りますが、先週の「つくばね学」の報告です!

ほどよく風が吹く気持ちのいい日、「つくばね学」は表の花壇に花の苗を植える作業から始まりました。

彼らが4月から実習に来てくれてかれこれ2か月。そのほとんどが、小川の発掘作業だったので、それ以外の作業をしている姿を見るのは少し新鮮です(笑)

いろいろな種類のお花の苗をたくさんいただいたので、花壇がいつにも増して賑やかになりました。

花壇の作業が終わると、少し休憩をはさんで、今日も小川の発掘作業です。

前回は途中で“庭の主”のガマガエルに遭遇し、そちらに夢中になってしまったようですが、今回はどうでしょう。[……]

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2019.05.10

5/10つくばね学で引き続き小川跡発掘!

今日は暑い日となりましたね。

午後は3週間ぶりのつくばね学でした。ミッションは、前回に引き続き、築山脇の小川跡の発掘作業です。

発掘作業は3回目とあって、すでに学生たちも慣れたもの。手際よく作業は進み…といきたいところでしたが、急激な暑さもあって、ちょっとペースダウンかな?

熱中症にならないよう、こまめに水分補給や休憩を取りながら、地道に小川跡の敷石を見えるようにしてくれました。

この敷石が見えるようになって、庭の風景が本当にグッと引き締まったように感じます!

小川跡の完全復活には、あと数回かかりそうですが、完了するその瞬間が今から楽しみです!![……]

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