2020.10.09

守り人日記 ~10月6日~

矢中の杜で、動画の撮影が行われました。

「つくば市オンラインによる文化芸術奨励事業」に参加します。

今回は、邸宅の紹介の部分の撮影でした。

いつも公開などの活動で見慣れているはずの邸宅ですが、やはり素晴らしく、改めて惚れ惚れしました。

守り人N[……]

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2020.09.14

守り人日記 〜9月12日〜

雨模様が心配されましたが、小雨程度で涼しい土曜日になりました。

本日は邸宅を公開しながら、版築のための型枠の仕上げ。素人仕事ですから、あーでもない、こーでもない、と騒ぎながら、何とか仕上げることができました。

お昼の休憩では、特注の衣装箪笥に保管されている龍次郎さんの衣服の話で盛り上がりました。オーダーメイドの素敵なスーツなど、いつか特別公開もできると楽しいですね。

さて、来週はいよいよ版築ベンチ制作WSです。感染予防のため、できる限り事前予約をお願いいたします。たくさんの人の手によって楽しくベンチが完成すればいいなと思います。

守り人Y[……]

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2020.06.25

【その頃の矢中の杜ー別館迎賓棟】

別館迎賓棟が見える2枚の写真をご紹介します。

矢中の杜は昭和13年〜28年にかけて建築されました。
まず最初に建てられたのは、別館迎賓棟の1階部分。
写真1枚目で、別館迎賓棟1階部分だけを見ることができます。

写真2枚目はほとんど同じ角度から撮られたもの。
別館迎賓棟の2階も庭も出来上がっていますね。

別館迎賓棟は1階と2階が違う構造になっていて、2階部分は木造です。
2階は現在傾きが発生し、見学のみの利用となっています。
傾きの進行をくい止めるための工事を、予定しています。[……]

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2020.06.04

【その頃の矢中の杜 ー石の建材】

矢中の杜には、大谷石や御影石も建材として多く使われています。

この写真は石工さんたちとの施工中の記念撮影でしょうか。

当時は敷地全体を大谷石の塀が囲んでいたそうですし、窓のまぐさには御影石が使われています。いまも見学の際の入り口となる玄関の階段には、大振りの大谷石が見られて壮観です。

後ろに見えるのは、当時の北条の街ですね。[……]

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2020.05.28

【その頃の矢中の杜 広縁】

矢中龍次郎氏が腰掛けているのは、本館の広縁です。

足元の沓石は、鞍馬石と言われています。

奥の中庭の入り口はきれいな石畳だったことがわかりますね。

掃き出し窓を見ると室内側に網戸が入っているよう。6月には同じように網戸を入れる予定です。[……]

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2020.05.21

【その頃の矢中の杜 前庭】

矢中の杜においでいただいたときに、最初に見える前庭です。

玄関に続く大谷石の階段の一部が、右手下に見えています。

前庭は、庭石の位置などが現在とは少し違います。植栽も変化しているようです。

矢中龍次郎氏の後ろの井戸は、今もありますよ。[……]

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2020.05.14

【そのころの矢中の杜 迎賓棟】

先日、連続テレビ小説「エール」に矢中の杜が出演(?)しました。

ロケに使われたのは別館迎賓棟の食堂です。お見合いのシーンでした。

写真は建設当時の別館迎賓棟の食堂です。

ロケの場面の設定は昭和5年ごろだったようですが、この写真は昭和16年ごろのよう。いい雰囲気ですね。[……]

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2020.04.23

【その頃の矢中の杜 ー奥庭へ】

別館の奥にある池と奥庭に続く階段が写っています。

五葉松が植え込まれているのがわかりますね。

左下には別館迎賓棟の一階部分だけが見えていて、二階部分はまだ施工されていない時期の写真です。

実は、矢中龍次郎さんが写っています。おわかりになりますか?[……]

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2020.04.16

【本館の上棟】

本館の上棟は昭和16年(1941年)のことです。

写真は上棟式の記念撮影でしょう。矢中龍次郎さんとともに職人さんたちも写っています。

陸屋根ですから足場はいいですが、後ろの職人さんは、この後瓦がのる棟木の上に立っていますね。

お供物のあがっている棚に向かうと正面に筑波山が見えたのではないかと思います。[……]

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