毎年、この時期になると筑波大学大学院世界遺産専攻の演習の一環として、大学院生の見学を受け入れています。
今年は19日(金)に実施され、担当教員の上北先生、18名の大学院生、総勢19名が見学に来てくださいました。
はじめに、邸宅の概要や矢中の杜の保存再生活動が始まった経緯を説明して、その後2グループに分かれて邸宅をご案内しました。
大学院生が相手ということで、守り人ガイドも少々緊張したようですが、さすが文化遺産を研究対象としている学生たち、大変熱心に耳を傾けていました。
また、地下室で展示中のテラリウム・アクアリウムも観賞してもらいました。[……]