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11/11、18 つくばね学で「敷松葉」の準備も大詰め

少し日が遡りますが、11月11日と18日のつくばね学の活動報告です。

この2週は、今年初挑戦となる「敷松葉」の下準備に取り組みました。

(敷松葉については、こちらの記事をご覧ください)

下準備というのは、矢中の杜の庭園に無数に落ちている、大王松の葉を拾って、綺麗に揃えて箱に入れて保管する、という作業。

実際のところ、本当に地味な作業です。

高校生にとっては、この作業が何週も続くのは、果たしてどうだろうか…という心配もありましたが、おしゃべりと日向ぼっこも兼ねながら、着々と松葉を増やしていきました。

この作業を実際にやってみると、「敷松葉」とい[……]

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守り人たちで遠山記念館の見学に行きました

11月17日、守り人たちで集まって、埼玉県川島町にある「遠山記念館」に見学に行ってきました。たまには、矢中の杜から離れて、知見を深めるのも良いよね、と。

「遠山記念館」は、埼玉県比企郡川島町に、日興證券の創立者・遠山元一(1890-1972)が昭和8年から2年7ヶ月の歳月を費やして完成させた大邸宅です。
建築年代としては、矢中の杜とほぼ同時代の建築といえます。

実は、矢中の杜の本館居間の襖絵と同じ柄の襖絵が遠山記念館にもあるということで、(勝手ながら)ご縁を感じており、いつか守り人たちで見学に行こう!と企んでいたのが、この度実現しました。

NPO内で声をかけてみたところ、集ま[……]

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筑波山麓秋祭り2019報告②11/2-4「矢中の杜の組子展」

筑波山麓秋祭り2019の報告、第2弾は11月2日~4日の三連休で開催した「矢中の杜の組子展」です。

新潟の吉田建具製作所さんによる、大小様々な組子作品が、邸宅内の随所に展示されました。

木と木が織りなす日本の装飾美。

その美しさと、超絶技巧ぶりは、見学者からは思わずため息が漏れるほど。

吉田建具製作所さんには昨年も組子展をしていただきましたが、今回は新たな試みとして、「組子ワークショップ」と「よしだのたてぐ教室」を開催していただきました。

「組子のワークショップ」は昨年の組子展の時に、ぜひ組子を体験してみたいと思った守り人たちからの熱い要望に、[……]

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筑波山麓秋祭り2019報告①10/26たてもの文様+藍染ワークショップ

10月26日~11月4日に開催された「筑波山麓秋祭り2019」。

その間、矢中の杜でも特別企画を開催し、多くの方々にお越しいただきました。

改めて、各企画の詳細報告をいたします。

まずは、筑波山麓秋祭りの初日、10月26日に行われた「たてもの文様切紙+藍染ワークショップ」の報告から。

ワークショップ当日は、前日に降った雨は何処へやら、雲ひとつない秋晴れの一日となりました。

まずは、たてもの文様ワークショップです。
講師である下中菜穂さんから矢中の杜にある文様の説明を受けました。
参加者の皆さんで自己紹介をし合い、緊張も解けたのか和やかな雰囲気でスタートしました。[……]

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*終了しました「よしだのたてぐ教室」開きます!

昨日から開催している「矢中の杜の組子展」。
おかげさまで初日は終日多くの方々にご来場いただき、皆さんに組子の魅力に浸っていただきました。

実は吉田建具製作所の吉田さんにギャラリートーク的なこともしていただきました。
その名も「よしだのたてぐ教室」。

迎賓棟である別館にて、さまざまな組子の見本品を見せていただきながら(触ってもよし!)、組子の技法について吉田さんからわかりやすく説明していただき、さらに実際に矢中の杜の別館にあるさまざまな建具の見所を解説していただく、というなんとも楽しい企画です。

事前告知もとくにしていなかったので、今日はその場にちょうどいらっしゃる方々を対象に行い[……]

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11/1 つくばね学で「矢中の杜の組子展」の準備

いよいよ明日から「矢中の杜の組子展」です!

今日は、作品の搬入、展示の準備日でした。

つくばね学の日でもあるので、筑波高校の学生さんたちにも手伝ってもらって、吉田建具製作所さんと一緒に作業しました。

数々の組子作品を邸宅内に運び入れ、セッティング。中には大物の作品もあって、男子高校生が活躍してくれました。

一方、女性陣は、展示会期間中に販売する、組子コースターの袋詰めにせっせと取り組みます。さすが女性陣、細かい作業を着々とこなしながらも、しっかり話に華を咲かせていました。

準備の方が落ち着くと、吉田さんの希望により、高校生にワー[……]

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10/18 つくばね学で古い碍子を綺麗に磨きました

10月18日は、つくばね学の日でした。

実はその前週の10月11日もつくばね学があり、この時期の風物詩、邸宅の“衣替え”ともいえる網戸と障子戸の入れ替え作業を高校生にしてもらいましたが、写真を撮りそびれていました。

障子戸が入った室内は、すっかり秋の風情です。

そして18日は、古くて汚れていた碍子(がいし)を綺麗に磨く作業を行いました。

この碍子は、矢中の杜に残っていたもので、さまざまな大きさ、種類のものがかなりの量あります。

本来の役目を終えていても、こういう古い碍子はまだまだ人気がありますね。古道具屋さんなどでも見かけます。

これらの碍子を綺麗に[……]

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「緑の環境プラン大賞」で「国土交通大臣賞」を受賞しました

この度、公益財団法人都市緑化機構の「第30回緑の環境プラン大賞」のポケットガーデン部門にて、当NPO法人が応募しましたプランが見事「国土交通大臣賞」を受賞いたしました!

受賞のプレスリリースはこちらをご覧ください。

公益財団法人都市緑化機構ホームページ

今回応募したプラン名は「地域の文化遺産の庭園を活用した交流と体験の広場」。

対象地は、矢中の杜の庭園の中で通称「奥庭」と呼ばれている空間です。

2012年の竜巻で被害を受けた箇所(大谷石擁壁)を整備・補強して安全を確保した上で、花壇や菜園、堆肥作りエリアなどを新設し、その手入れを通じて植物や自然環境について[……]

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木と木が織りなす日本の装飾美-組子の技術

吉田建具製作所さんには、昨年9月にも矢中の杜にて組子展を開催していただきました。
その時の作品があまりにも素晴らしくて、守り人たちもすっかり魅了され、ぜひもう一度矢中の杜で展示していただきたい!との思いで、今年の「矢中の杜の組子展」開催に至りました。

今日は、昨年の展示の様子をアップしますので、どうぞご堪能ください。
この組子展の写真を収めた写真集も、11月の組子展にて販売されるそうですよ!お楽しみに!
展示品の多くは販売もされるので、お気に入り作品がありましたら、ぜひ展示会場で吉田さんへお声がけくださいね。

また、すでにお知らせしている「組子ワークショップ」の他、作品制作の裏側を聞ける[……]

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*終了しました。11/2(土)~3(日)開催「組子ワークショップ」

11月2日~4日の3連休は、吉田建具製作所さんによる「矢中の杜の組子展」を開催します。
(詳細はこちら→「矢中の杜の組子展」

その期間中に、「組子ワークショップ」もあります!
吉田建具製作所さんのご指導のもと、日本の伝統的な麻の葉模様の組子コースター作りができます。

美しく、奥深い組子作品。
見るだけでなく、ご自身で体験してみるのもいかがでしょうか。

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「組子ワークショップ」

●日時:11月2日(土)、3日(日)    
    いずれも13:30~15:30

●参加費:2000円

●定員:各日10名 ※要予約

●申込み:NPO法人 ”矢[……]

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