
10月6日のつくばね学、生徒5人揃っての作業になりました。
取り組んでもらったのは、先週からの地下穀物蔵の展示準備と網戸、障子戸のたて替えです。


これまで酷暑の間活躍した網戸が外され、しまっていた障子戸に交換し、秋の支度に。邸宅の衣替えとも言える作業で、つくばね学の皆さんにお任せするのが定例になっています。作業自体は単純ですが、取り扱いに慣れない戸を、運んだり、しまったり、と戸惑うこともあったかもしれません。


つくばね学での作業にあたり、生徒たちには
「言われたことをただやるんじゃなくて、どうしたらうまくできるか、とか考えて作業してほしい」
とお願いしました。どう受け止めてくれるでしょうか。
