【つくばね学 : 押し入れ調査開始】

6月18日のつくばね学、本館座敷の押入れの調査が始まりました。

押し入れの中身を出して、種類や大きさを確認し、整理してしまうという、片付けを兼ねた調査です。この日は、生徒3人での作業で、ものの寸法を図り、写真を撮り、記録するをそれぞれに担当して進めました。

本館居住棟の座敷は床のあるお座敷で、一間の押入れがあります。その中には布団類が入っているのですが、長く使っていないため、中身が膨れて押し入れの襖を押し出していました。

5月に生徒たちに網戸に建て替えをしてもらった時、「ここ膨れて襖が外れそうですよ」と生徒たちからの指摘を受けたことがきっかけの調査です。

中をよく見てみると、布団類が布団圧縮袋に入っていたのですが、すっかり圧縮は解けて膨れています。

まずは、場所を決めて右上の1/4の部分に着手。順番に中のものを出していき、寸法を図り、写真を撮り、一覧表をつくっていきます。

昔の布団は長さが1,800mmと現在の布団よりも短いことを知ったり、蕎麦殻の枕を触ったり、桐下駄や羽織が出てきて、鼻緒や露の話をしたりと知らないこともあったようで、楽しく進められたのではと思います。

布団圧縮袋を再利用しようとしたらうまく口が閉まらず、これは再利用は無理ですよとピシャリと言われたり、一覧表に書く色の名前を指定してと言われたり、カメラの充電が足りないですよと指摘されたり、こちらもタジタジとしながらも、なんとか終了。

話し合いの結果、次回以降はもっとしっかり準備をして臨むことになりました。(いやあ、準備不足ですみません。)

今回の調査、1回で終わってしまうかもな、と考えておりましたが、いやいやどうしてなかなかに手間がかかり、発見もたくさんありました。あと2回。押し入れの調査も、無事に完了できますように。

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