

6月9日のつくばね学は中途半端な空模様でしたが、小川の整備とぬか袋での作業をそれぞれ元気に?!作業してくれました。
前々回(5月26日)の小川の整備でやり残したところが、前日からの雨であらわになったため、追加で整備をして水が流れるようにしました。
作業開始した時はいまひとつピンときていない様子。そこで上流からホースで水を流したところ、やっと様子がわかったのか、水が流れるようにしてくれました。
小川の整備の様子は、ぜひ写真をご覧ください!


後半は前回のぬか雑巾掛けの続き。本館の各部屋の長押を重点的にぬか雑巾掛けをしてました。
それぞれ担当場所を決めて取り掛かってもらい、作業開始。絞った雑巾でまずは表面の汚れを拭き取り、ぬか雑巾で磨きます。

興味を持ってうまくハマってくれた生徒もいて、一生懸命作業してくれました。

今の生徒たちとの実習も残りの3回。どこまで柱や長押がピカピカになるか、楽しみになりました。

邸宅公開の際には生徒たちの作業の成果をぜひご覧くださいね。