2012.05.14

5/14 試練

こんばんは。
minaです。
不謹慎かもしれませんが、今回の竜巻で、矢中の杜も被災してよかったのかもしれないと思うことがあります。
ここが被災していなかったら、このブログで発信する言葉の重みも全然違うだろうし、何よりこんな風に歯車は回らなかった気がします。
先週から、いろんな方々が北条を訪れているようです。
中には、こんなことでもない限り、お目にかかれないような要人の方々もいらっしゃったとか。
ということは。
お気づきでしょうか、みなさん。
今回の竜巻で試されているのは、北条のみなさんだけではありません。
だって、北条のみなさんはちゃんと竜巻の備えをしておいたんですから。
あれだけ全国のトップニュースになったのだから、日本中の人が北条のことを知ったわけで、
それはつまり、
北条が復興できないと、日本に住む私たちは自然からの「試練」に降参してしまうということになるんです。
そんなわけにはいきません。
できることはたくさんあるはずです。
今、現場では同志たちが、大小問わず、できることを懸命に洗い出しています。
それは、必要に応じて、いずれみなさんのところにも届くはずです。
この試練、いつ結果が出るのかはさっぱりわかりませんが、やれるだけのことはやっておきたいですよね。
やれるだけのことをやったら、あとはなるようになる。
そう思っていきましょ。
みなさんも、これからも、どうぞよろしくお願いしますね!
追伸
明日、やっと寄付受け取りの準備が整いそうです。
またご報告します。

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