筑波山麓秋祭り2019報告①10/26たてもの文様+藍染ワークショップ

10月26日~11月4日に開催された「筑波山麓秋祭り2019」。

その間、矢中の杜でも特別企画を開催し、多くの方々にお越しいただきました。

改めて、各企画の詳細報告をいたします。

まずは、筑波山麓秋祭りの初日、10月26日に行われた「たてもの文様切紙+藍染ワークショップ」の報告から。


ワークショップ当日は、前日に降った雨は何処へやら、雲ひとつない秋晴れの一日となりました。

まずは、たてもの文様ワークショップです。
講師である下中菜穂さんから矢中の杜にある文様の説明を受けました。
参加者の皆さんで自己紹介をし合い、緊張も解けたのか和やかな雰囲気でスタートしました。

今回はワークショップに初めて参加される方々も多かった為、全員で邸宅内をガイドを交えながら回り、たてもの文様がどこにあるのか探し歩きました。

限られた時間でしたが、皆さん資料を片手に文様を見つけ邸宅の文様探検を楽しんでいるように見えました。

探検の後は切り紙のスタートです。
まずはタント紙という切り紙の紙選びから。
どの色にするか迷い中の皆様。

そして、次は文様選びへ。
文様にもいろいろな種類があり、何からやろうかと皆さん歓談しながら楽しそうに作業をしていました。

作業が着々と進み、だんだん完成品が並んできました!
ライトで照らしてみると、壁に文様が浮かび上がりました。皆さん思わず綺麗!素敵!と声を上げていました。
優しく温かみを感じる灯りに思わずうっとりしてしまいます。

皆さんの作業風景を見ていると、次から次へと進めていく方もいれば、超絶技巧の文様に絞り、渾身の一枚に挑戦した方も。
参加者の皆さんがそれぞれ楽しみ方を見つけているようでこちらも嬉しくなりました。

あっという間に時間は過ぎ、たてもの文様ワークショップは終了となってしまいました。
お昼休みを押して作業を進めている方もいましたので、切り紙にハマってしまった方も多かったのではないでしょうか。

お昼休憩後は藍染ワークショップがスタートです!

最初に講師である飯塚優子さんから、今回の染め方である「抜染」の説明を受けてスタートしました。

午前中に自分の切った文様からどの文様をトートバッグに染めるかを決めます。

決まったら抜染剤が入った塗料をトートバッグに塗り付けていきます。
失敗が許されない一発勝負なので、皆さん真剣な眼差しで作業に集中していました。

塗料が乾いたら、本館台所へと移動し、お湯で茹でて脱色の作業です。
この作業は少し根気がいるようで、皆さん少し大変そうな感じでした。

最初は茶色だったところが、、

よく混ぜながらしっかり加熱していくとだんだんと塗料を塗ったところが白くなってきました。

模様が白くなったら鍋から取り出し水洗いした後、中庭へ干し乾燥したら完成です!
出来たてのトートバッグが沢山お庭へ並んでおります。

最後に参加者の皆さんと講師の方々で
作品を持って記念撮影をしました。

皆さんからお礼の言葉をいただき、今回のワークショップに満足していただけたかと思います。
たてもの文様と藍染の良いところがぎゅっと詰まった魅力満載なワークショップでした。
無事に終了する事が出来まして良かったです。
参加者の方々、ありがとうございました。

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