立冬も過ぎ、一足飛びに冬なったような寒さです。
「矢中龍次郎が好んだ反骨の絵師　野沢如洋展」、もうご覧いただきましたか！
秋のアートイベントとして公開中の「野沢如洋展」では、通常公開の際にはご覧いただけない”反骨の画家　野沢如洋”の作品を、一気に展示しております。
開催期間も残す所あと２日間。１１月１２日（土）、１９日（土）のみとなりました。
昭和の邸宅で、絵画展。この機会にぜひご覧ください。

≪矢中龍次郎が好んだ反骨の絵師　野沢如洋展≫
秩父宮殿下の御前で描く栄に浴すなど、その水墨画が大いに評価されたが、蛮行・奇行のエピソードも多い絵師である野沢如洋。その気構えに共感したのか、矢中龍次郎氏は彼の絵を多く所有しました。今回、そのコレクションのお披露目です。
美術館での展示とは一味違う、昭和の邸宅での展示をお楽しみください。

≪日時≫
残すところ
11/12（土）、11/19（土）の２日間
各日11時～16時（最終入場15:30）

≪料金≫
500円（邸宅維持修繕協力金として）
中学生以下無料

※野沢如洋展の開催期間中は、ガイドツアーはありません。ご了承ください。

チラシもご覧ください⇩

《お問い合わせ先》
NPO法人“矢中の杜”の守り人
Eメール：yanaka.no.mori@gmail.com
電話：090-6303-4531
HP：http://www.yanakanomori.org/