7月12日は終日の雨。
ということで宮清大蔵での「百年名家(2018年7月放送)」ビデオ鑑賞となりました。
大体において暗い中でのビデオ鑑賞は眠くなるもの。
そこで、最後に感想レポートを書いてもらうことにしました。
そのおかげか、もともと真面目な生徒達だからなのか、ほとんど起きていてくれたようです。
感想レポートもしっかり書いてくれました。
書いてくれたレポートの一部を紹介すると…
・矢中龍次郎の独創的な建築技術に驚きました
・矢中龍次郎の愛をかんじました
・長く家を持たせるための技術がすごいと感じました。
・古いものでも大切にしようとする気持ちと管理がしっかりしていればきれいな状態で残るということ
・ビデオを見てあるものとないものがあることをわかった
・かなり知っているつもりだったけど、いくつか知らなかったことがあったり、昔言われたことを思い出したりした。
最後に
・つくばね学楽しいです。あと2日頑張ります。
というコメントも。
今の生徒たちの実習は、あと2回です。
これまでの活動を振り返りつつ、矢中の杜をもう一度知り直し、最後まで取り組んでくれると思います。