あの日から半年ですね

こんばんは。
minaです。
北条にとって忘れることのできない日、5月6日の竜巻から今日で半年ですね。
みなさんは、この半年をどう感じましたか?
もう半年か…。
まだ半年か…。
はたまた、被災地以外では「そういえば竜巻なんてあったね」という人もいるかな。
北条は、変わりました。
これまで当たり前のようにあった建物がなくなりました。
新しく建った建物もあります。
空き地のままのところもあります。
ブルーシートのままのところもあります。
良いも悪いも含めて、時間が経ったんだなぁと思います。
心の部分はどうでしょうね。
少し打ち明けますと、こんな私ですら、今だに竜巻の夢を見ます。
なんか怖い夢を見たなぁと思う時は、きまって竜巻かそれに類似するものが出てきた時です。
最低でも月に1~2回は見るかなぁ。
それに、邸宅の被災箇所を見ると、正直ズキッときます。
今日は邸宅の中でひどい雨漏りが起きました。
天井から水滴が落ちるほどに。
おそらく竜巻の被害の影響でしょう。
これまでは気付かなかった箇所でした。
またひずみがきたのかな。
「半年経っても、まだまだだよ」と邸宅に言われた気分でした。
起きたことはしょうがないし、格好悪いので弱音は吐きたくない、悔しいので簡単にあきらめたりしたくないと思って日々矢中に向かっています。
でもやっぱり、「竜巻なんて起きなかったら…」という気持ちがないと言えば嘘になります。
見学される方に「早く直さないと家が傷むよ」とよく言われます。
直したくても簡単に直せなくて歯がゆい思いはずーっと持ってるんですけどね。
それでも、私は自宅に帰ればこれまでと変わらない生活を送ることができます。
そう思うと、竜巻が直撃した方、自宅が被災した方の心情はいかほどでしょうか。
この半年の節目にNHKで特集が組まれたようです。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20121106.html
いつも懇意にしている「北条のばあば」がクローズアップされています。
当人も竜巻のど真ん中で被災した経験をしていながら、これまでずっと被災した地域の人々のところを回って話を聞いておられます。
本当に頭が下がります。
さっき「竜巻なんて起きなかったら…」と書きました。
でもね、竜巻をきっかけに知り合った人や、人の輪というのもあるんですよね。
今回の守り人講座の受講者の中には、竜巻で被災した地元の方もいます。
竜巻の後「北条街かど新聞」の活動の一環で、NPOメンバーがボランティアでその方のお宅を訪問したことがきっかけになって、矢中の杜に関わりたいと思ってくれたそうです。
そういう話を聞くと、素直にがんばろうって思いますね。
ということで、まずは盛り沢山の秋祭りに力を注いで、たくさんの人に矢中の杜を楽しんでもらいましょう!
ちなみに、今週末の宿泊体験も満員になりました!
さぁ、これからこれから~!

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