11月25日(月)、東京の「明治記念館」にて、「緑の環境プラン大賞」の表彰式に出席しました。
先日ご報告しました「緑の環境プラン大賞」のポケットガーデン部門にて受賞した国土交通大臣賞の表彰です。
第3回「みどりの『わ』交流のつどい―都市の緑3賞表彰式―」と題されたこの式典は、公益財団法人都市緑化機構および一般財団法人第一生命財団が主催する「緑の都市賞」「緑の環境プラン大賞」「屋上・壁面緑化技術コンクール」という3賞の合同表彰式。
なんと眞子内親王殿下もご臨席なさるという、大変格式ある式典でした。
受賞者(受賞団体)のすべてに表彰状を授与する時間がないため、各賞につき代表として2名が表彰状授与に選ばれたのですが、「緑の環境プラン大賞」部門では、その代表の1名に当NPO法人が選ばれ、登壇いたしました。
その後、受賞者全員の記念写真撮影、別室で各受賞プランの展示会と続き、さらに場所を移して交流会が開かれました。
その交流会にも、眞子内親王殿下がご臨席され、なんと直々にお話する機会をいただきました。
交流会で眞子内親王殿下とお話できる受賞者は、予め決められていて、それ以外の受賞者はお話することはできません。
なんと、そのお話できる受賞者にも選ばれていました。
わずかの時間ではありますが、矢中の杜のこと、NPO活動のこと、今回の受賞プランのことなどを眞子内親王殿下にお伝えいたしました。
当NPO法人名にも入っている「守り人」という言葉にご興味を示され、「皆さんが守り人なんですか?」とお尋ねになったので、守り人の皆の顔を思い浮かべながら「はい、守り人です!」と笑顔でお返事差し上げました。
この表彰式では身に余る光栄な機会を多々いただき、嬉しい反面、気が引き締まる思いです。
守り人の皆さん、今後もがんばりましょうね!