10月16日は、回遊できる庭の道を復活させる作業に取り掛かりました。
先日始まったこの作業、つかの間晴れ間が出たこともあり、今回はしっかり取り組めました。
草や土を丁寧に取り除いていくと、踏み石があるはずだ、と思ったところには、石畳み?と思われる様相が見えて来ました。
ここまでの作業では、石の配置がばらばらで、まだまだよくわかりません。
これからどんな庭が見えてくるのでしょう。
大変楽しみです。
生徒たちも楽しんで取り組んでくれたようで、ワイワイしながらの作業になりました。雨戸の開け閉めもしっかり行ってから、終了となりました。
別館迎賓棟の2階からは、少しわかりにくいかもしれませんが、生徒たちが取り組んでいる石を敷いた道が見えるようになりました。
往時の庭の様子が想像できるようですから、ぜひご覧くださいね。