3月14日(日)から「平砂アートムーヴメント2020企画展」が開催されます。展示作品の制作に、(ほんの少しですが)矢中の杜も協力することができました。
「つくば市のアイデンティティとは何か?」をテーマとする阿部修一郎さんの作品制作に、矢中の杜の「土」を提供、他の場所の土と一緒に形づくられるそうです。
インタビュー調査にもご協力しました。
どんな展示になるのでしょうね。
平砂アートムーヴメント2020は『「他者の視点を作品によって知る」という美術の特性を⽣かし、つくばに由縁のある12⼈のアーティストがつくばの中⼼地において作品を作ることで、作家、そして鑑賞者となる市⺠がつくば市の現状を再考する機会となることを狙いとし』ているそう。
3月31日まで。詳しくは以下をご覧ください。
https://www.facebook.com/hamhamham2019
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平砂アートムーヴメント2020企画展《狢PLAY》
主催:平砂アートムーヴメント2020実行委員会
共催:フィンラガン,つくば市(つくばペデカフェプロジェクト)
会期:2021年3月14日(日)~3月31日(水)12:00-20:00
会場:つくばセンター広場およびフィンラガンつくば駅前店(つくばセンタービル1階)
お問い合わせ:hirasuna.art.project@gmail.com
平砂アートムーヴメント2020 は、2020年 10 ⽉から 2021 年 3 ⽉にかけて実施しているアートプロジェクト《Open Space》の結びとして、美術展を実施します。
HAM2020は2020年10⽉から12 ⽉にかけて、つくばセンター広場を舞台としてアートイベントを7 件実施してきました。その活動の中で蓄積した経験や発⾒、展⽰という形でつくば市⺠に提⽰することが今回の美術展の主な⽬的となっています。
また、「他者の視点を作品によって知る」という美術の特性を⽣かし、つくばに由縁のある12⼈のアーティストがつくばの中⼼地において作品を作ることで、作家、そして鑑賞者となる市⺠がつくば市の現状を再考する機会となることを狙いとしています。
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