2021.05.20

【つくばね学:教育実習生と一緒に作業】

5月14日のつくばね学には、教育実習生もやってきました。

筑波高校に教育実習生としてやってきて教師を目指しているのだそう。一緒に奥庭の掃除をしてもらいました。

先週に続き、奥庭の入り口の草取りと大王松の落ち葉を掃除します。

大量の大王松の落ち葉、堆肥にはならないため、ゴミ袋に詰めて行きます。

10袋以上に詰め込んで格闘するも、あまりの量の多さにギブアップです。

この日は最高気温が28℃にもなった日で、日向は夏のようなジリジリする暑さ。日陰を選んで作業をするものの、急な暑さにグッタリする陽気です。帽子や飲み物を取り入れながらの作業となりました。

大王松の落ち葉は残ったものの、奥庭の入り口はスッキリ見事にきれいになりました。

本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。

同時に筑波大大学院の世界遺産専攻の演習があり、奥庭も見学。この日のつくばね学の様子も見学してもらい、生徒たちのこれまでの成果とともに自慢しながらお伝えしました。

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