
6月17日のつくばね学、今回も前半は看板について考え、後半は整備の作業を行う2部構成です。
先週に引き続いてのワークシートを使って、矢中の杜の印象を言葉にしていく取り組み。2回目の今回はなかなか鋭い記載もあって、おお!言葉をひねり出してくれたなあ!と感じました。
看板づくりのベースになることから取り組んでもらって、生徒たちの印象や感想を積み上げています。
どんな結果になるのか、まだまだ手探りです。



後半は、中庭の小川の整備。暑いなかお疲れ様でした。

生徒たちは矢中の杜にくると、木製の雨戸の開け閉めも自分たちで行います。
木製の雨戸なんて、珍しくなっている今、サル錠まで使いこなす姿に、ニヤリとさせられます。