6月24日、暑い中でのつくばね学になりました。
看板づくりのワークシートをまとめたものを生徒たちに渡し、簡単な感想などを伝えました。
つくばね学の演習で矢中の杜に来るまでは、矢中の杜のことは知らず、どんなところかも、先生からの説明によってしか知らなかったそう。実際に矢中の杜に来てみて、まず一番に思ったことが「広い!大きい!」だったどうなのです。
うんうん、確かにね。
敷地に入ってからも全容が見えない矢中の杜は、それこそまず1番の印象なのだろうなと納得しました。
後期には複数の看板案を見せるねと約束をして、作業の時間に。
暑い1日だったので、室内での会報の製本作業と、屋外での水路の整備を交代で。
チーム分けをするあみだくじでワイワイ言いながら、無理のないよう作業をしていきます。
作業中、後輩の2年生が、次回の実習先の視察見学にやってきました。
40名以上いたでしょうか。邸宅のことや先輩たちがやってくれたことを、ざっと説明をしていきました。
作業中の生徒たち(3年生)がやっぱりちょっと先輩に見えて、興味深く感じました。