秋の雰囲気を感じる日曜日、オーナーもいらっしゃって楽しく和やかな時間を過ごしました。
廊下の木材は筑波山での土砂崩れがあったときに倒れた材を丸ごと買ったときのものである、とか、人が良すぎて騙されて購入したものもある、とか、様々なエピソードを聞くと、龍次郎さんは地域貢献やその時の自分の気持ちで迷わずどんどん決断していく方だったのではないかと想像しました。
夏に来そびれた方に、きっともうすぐしまうことになる南部春邦さんの魚の掛け軸と、昭和の蚊取りグッズの写真を載せておきますね。モスキットという名前がおもしろいです。


エピソードとともに邸宅を見ると見方も違いますので、ご来場の際はぜひスタッフに話かけてくださいね。
守り人Y