2022.10.12

【つくばね学 : 邸宅の衣替え】

10月7日、一気に涼しく秋らしい日になり、生徒たちが「邸宅の衣替え」をしてくれました。矢中の杜では五層窓などの建具を季節によって変えるようになっていて、夏の暑い時期が終わったこのタイミングで、網戸を障子に立て替えます。

つくばね学ではおなじみになった作業で、矢中の杜の特徴を知ってもらいながら、季節の変化に合わせた暮らし方を体験してもらいます。

この機会に、長押や鴨居など、伝統的な和室の部位名を知ってもらいました。来週は今週覚えたことのテストですよ。初めてで難しいと思うけれど、頑張って!

このほかにぬか雑巾を使って床や柱を磨いてくれました。

ピカピカになって、全体がスッキリ。お疲れ様でした!

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