矢中の杜保存に向けた色々な活動を一緒にやってみませんか?
華やかながら落着きもある「矢中の杜(旧矢中家住宅)」は、日本の風土を考えて設計されており、随所に機能性の高さがうかがえます。
この建築を守っていくことは、地域の財産としてだけではなく、日本の建築の歴史の一隅を残していくことにもつながります。
また、多くの作家や表現者の方々にも利用していただき、「みんなの心地よいがあふれる場所」の役割も果たしています。
「矢中の杜」は定期的な邸宅公開、事務作業、掃除、庭仕事など
その運営のすべてをボランティアの手で維持しています。
広い敷地なので、草取りだってとにかく人手がいる作業です。[……]