驚くほどたくさんの方に来場いただきました。矢中の杜に興味を持っていただいて、ありがとうございます。
実際に体感されて楽しんでいただけたでしょうか。
次週からの陶芸作品展の準備や、秋祭りの準備もあって大忙しの一日。
写真を撮るのも忘れたので、すっかり日が暮れてからの写真です。
前日のつくばね学で障子の建て替えをしてくれたので、邸内も衣替えを終えました。[……]
驚くほどたくさんの方に来場いただきました。矢中の杜に興味を持っていただいて、ありがとうございます。
実際に体感されて楽しんでいただけたでしょうか。
次週からの陶芸作品展の準備や、秋祭りの準備もあって大忙しの一日。
写真を撮るのも忘れたので、すっかり日が暮れてからの写真です。
前日のつくばね学で障子の建て替えをしてくれたので、邸内も衣替えを終えました。[……]
4月21日(金)、3年生になった生徒たちが矢中の杜に戻ってきてくれました。
この日は、初夏を思わせるような陽気が続いていることもあって、少し早いですが恒例の「建具のたて替え」をしました。
今回は夏に向かって障子を網戸に替える作業。
五層窓に入っている内側の障子戸を外し、しまってあった網戸に変えていきます。
建具の掃除もしながらたて替え作業。建具を運びながら長い廊下を行ったり来たりしていきます。
建具自体は軽いものの、奥の物入れから本館の座敷まで網戸を運び、はずした障子をしまい、という作業は手間がかかります。しかし、面白い作業でもあります。建具自体、日本家屋らし[……]
10月7日、一気に涼しく秋らしい日になり、生徒たちが「邸宅の衣替え」をしてくれました。矢中の杜では五層窓などの建具を季節によって変えるようになっていて、夏の暑い時期が終わったこのタイミングで、網戸を障子に立て替えます。
つくばね学ではおなじみになった作業で、矢中の杜の特徴を知ってもらいながら、季節の変化に合わせた暮らし方を体験してもらいます。
この機会に、長押や鴨居など、伝統的な和室の部位名を知ってもらいました。来週は今週覚えたことのテストですよ。初めてで難しいと思うけれど、頑張って!
このほかにぬか雑巾を使って床や柱を磨いてくれました。
ピカピカになって、全体[……]
5月6日は、ゴールデンウィークの狭間でしたが、つくばね学が実施されました。
初夏を思わせる陽気のなか3名で、この時期恒例の「建具のたて替え」をしました。
夏に向かって障子を網戸に替える作業。
窓に入っていた障子を外し、しまってあった網戸に変えていくと、すっかり室内の雰囲気が変わり、邸宅は夏の装いとなっています。
建具自体は軽いものの、奥の物入れから網戸を運び出し、それぞれの場所にあった大きさの網戸を取り付けて、今度は外した障子をしまっていくという一連の作業は、なかなか手間がかかるもの。今回もしっかり作業を終えてくれました。
昭和の邸宅である矢中の杜の建具の入れ[……]
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