2024.10.09

筑波大学現代芸術展「片隅の流れ」 進行中!

10月26日からの『筑波山麓秋祭り2024』
矢中の杜では秋の特別公開として、筑波大学現代芸術展「片隅の流れ」を開催します。

この展示は筑波大学芸術学学位プログラムにおける大学院生の「現代アート表現演習」作品研究課題の成果発表展です。

今春からの演習では、矢中の杜を舞台にして、見学から始まり、邸宅を感じて読み解き、「片隅の流れ」というテーマで作家の皆さんがそれぞれの表現で作品を展示してくれます。

先日、矢中の杜での最終確認も終わり、作品制作も最終段階を迎えています!

「私たちの作品は、このいまだ刻まれる歴史の片隅に置かれ、古と新が調和する瞬間をお届けします。邸宅の歴史とその片隅を風とともに巡りながらお楽しみください」
ー同展パンフレットより引用

どうぞ矢中の杜の巡りながら 作品とともに感じてください。

■■■筑波大学現代美術展【片隅の流れ】■■■
開催日:10月26日(土)、 27日(日)、 11月2 日(土)、3日(祝・日) 、4日(月・休)
開催時間:11時〜16時(最終入場15時30分) 最終日は15時30分閉館
邸宅維持修繕協力金として500円(中学生以下無料)

10月26日(土)13時〜 作家によるギャラリートーク

*秋の特別公開の期間中は、ガイドツアーの開催はございませんのでご了承ください。

現在、陶芸展『最新ー50周年を迎えたつくる会の今』も開催中です。
https://www.yanakanomori.org/?p=11178

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