寒い朝でしたがお昼前頃からは風も無く穏やかな一日、本日も矢中の杜にご来場頂いたお客様、誠にありがとうございました。
ご案内の合間に中庭に出て目をやるとなんだか濡れ縁の収まりが気になる。
ん?雨戸の枠が濡れ縁にのる状態で施工されているではありませんか。
いまは外構部品として施工される濡れ縁。それが建物の一部として収められている事に驚きました。しかも奥の足は丁寧な光付けで石の上に置かれているのに対して手前の足はなんと、木片の挟み込み仕上げ?!(これは付け直しかな)
守り人活動に参加させて頂き1年が経ちますが、まだまだ発見があります。
ご来場の際は是非、そんな発見をお楽しみ頂ければと思います。
守り人MJ