”矢中の杜”こと『旧矢中邸』は、古民家ではなく近代和風建築と言う範疇になるそうである。
門外漢なので詳しい事は全く判らず、的外れな事を書くかも知れないがそこはご容赦を。
保存されている古い家の多くは、明治以前の古民家がほとんどであろう。
あるいは大富豪や爵位を持つ方々の、かなり本格的な洋館となどであろう。
だがここは財を成したとは言え、あくまでも一般庶民の建てた別宅なのである。
贅沢な材料や造りであっても、やはりどこか共感出来る空間だと思える。
多くの方が懐かしいと感じられる台所を過ぎ、廊下に沿って風呂と厠が続く。
その様子は、またFBのおまけの画像でご覧頂きたい。
手ぬぐい展は今度の土日(7月2〜3日)までですので、ぜひお出で下さい。
soraneko