矢中の杜活動史 第2回—邸宅との出合い(寺尾編)

掃除の風景
こんにちは。
“矢中の杜”の守り人の立上げメンバーの一人の寺尾です。
この企画「矢中の杜活動史」では、つくばから遠く離れた場所にいる立上げメンバーの早川さんと僕とで、立上げ当初のことを振り返ってみたいと思います。よろしくお願いいたします。

さて、早川さんからは掃除が始まることになったきっかけをご紹介したので、僕からは当初の掃除メンバーとして、邸宅との出会いを振り返りたいと思います。(NPO立上げ準備のお話は来週のお楽しみです)

僕の邸宅との出会いは、2009年の4月、大学4年生になった春。学生団体「チームごじゃっぺ」のミーティングで、現事務局長の井上さんから「北条にある邸宅の掃除を始めることになったんだけど、興味があったら参加してみない?」と声がかかったことでした。
古い建物が好きなのと、新潟県内のとある芸術祭の会場として古民家の掃除に参加したときのことを思い出し、これはと思って参加しました。何かが動き出すという期待感を胸に、毎週通っていたのを思い出します。

邸宅を最初に訪れたときの印象は、やはり埃だらけで空気も湿っぽく、廃屋に近いような雰囲気。早川さんの記事に紹介された「ホコリが層になって積もっているのを初めてみた」という言葉を見て、久々に情景が浮かび上がってきました。埃が層になって積もってるのなんて、想像つきます??(笑) その一方で、空き屋になっていた邸宅の内部に光を当てると、豪華な調度品や建物の意匠、レトロな家具で初めて実物を見るものもたくさんあり、徐々に引きつけられていきました。

初回の活動は、集まったメンバーに井上さんが邸宅内を案内してから、お掃除の開始。
それから7月の北条地区の祇園祭まで、毎週土曜日が大掃除。当時主に参加していたのは、オーナーの森さん、井上さん、井上さんの所属する世界遺産専攻の方々、ごじゃっぺのメンバー、などだったでしょうか。多い日は10人を超え、昼食時は買ってきたお弁当を食べながら、わいわい賑やかにやっていました。

そんな空き屋からの大掃除について、次回から色々とエピソードをご紹介していきたいと思います。今回はこのあたりで。


”矢中の杜”の公開は毎週土曜日ですが、8月13日はお盆休みとさせて頂きます。
次回の公開は、8月20日です。皆様のお越しをお待ちしております。

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