こんばんは!
minaです。
今日は矢中の杜の竜巻復興の報告です!
前向きで嬉しいニュースです~!!
竜巻被災の中でも顕著だった、ガラス戸の破損。
すべてとはいきませんが、その多くが今日直りました
数十枚もの破損があったガラス戸。
その破損状況もピンキリで、建具自体から壊れてしまったものもあれば、桟はなんとか無事で、ガラスだけが割れてしまったものもあります。
これまではガラスが割れたところには段ボール等を張って凌いでいました。
でもさすがに明後日にでも直撃するとされる大型台風に耐えられるか不安なので、その前に外側の窓だけでも直したいと焦っていたのですが…。
なんとか昨日今日とで、外側の窓の多くを直すことができました。
もちろん、寄贈していただいた古ガラスも活用させていただきました。
これもたくさんの方々のご支援、ご協力の賜物です。
ありがとうございます。
ただ、やはり建具自体が壊れているものは容易ではなく、本格的な修理とまでいかないものもまだまだ残っています。
今回お願いしたのはガラス屋さんですが、建具となるとやはり建具屋さんのお力も借りなければなりません。
ま、根気強く、復興に取り組んでいこうと思います。
直したところ全部とはいきませんが、いくつか写真で、竜巻直後と比較しながら報告しますね。
◆本館南面六畳間の窓
竜巻直後:所々、飛来物がぶつかって割れています。
修復後:輝きを取り戻しました
◆本館書斎南面の窓
竜巻直後:桟もガラスも割れてしまいました
修復後:桟の修復はひとまず保留にして1枚の大きめのガラスを入れてもらいました
少しでも早く、桟も含めて完全に修復したいところですが、これで台風には耐えられそうです
◆本館廊下東面の窓
竜巻直後:外から撮った写真ですが、どこからか飛んできた角材が突き刺さって割れています
修復後:おかげさまで、キレイに直りました
◆別館2階五畳間南面の窓
竜巻直後:写真ではわかりづらいですが、もっともガラス戸の被害の大きかったところです
修復後:すべて修復するにはまだまだ遠い道のりですが、軽傷だったガラス戸は直していただきました
一歩ずつ、着実に、ですね。
それにしても、ガラス屋さんの手つきに、若者3人衆はうっとり見とれてしまいました。
やっぱり職人さんはかっこいい!
それでは、また!
少しずつ少しずつ修繕が進んでいるようですね。
大変なこともあると思いますが、無理なさらず、ご自愛ください。
北条街角新聞のFacebookページを見ました!
北条ふれあい館が新しくオープンしたそうですね!
以前のふれあい館のあの趣のある佇まいがもう見れないのはかなしいですが、新しいところもまた味のありそうなところですね。ぜひ北条に行った際には矢中邸はもちろん、ふれあい館にも伺いたいと思いますー!
鮎さん
コメントありがとうございます。
決して迅速とは言えないかもしれませんが、一歩ずつ、ボチボチやっています。
ふれあい館もおかげさまで再開です!
またぜひ遊びに来てください♪