2011.09.25

よみがえるミニピアノ

こんにちは。
minaです。
皆様三連休はいかがお過ごしでしょうか。
私は3日ともイベントやら仕事やらで連休とは無縁となってしまいました。
今日の午後はカスミつくばセンターにて活動発表です。
タフだね~といわれる私もさすがにちょっと疲れ気味…^^;
急に涼しくなりましたし、体調管理には気をつけないと、と思う今日この頃です。
さてさて。
今日はまた嬉しいお知らせです。
主役はこの方↓

そう、みんなを虜にする「ミニピアノ」。
その名の通り、小さいサイズのピアノで、とても珍しいものとか。
旧矢中邸の玄関ホールの隅に佇んでいて、見学される方は皆一度は触りたくなる可愛らしいピアノです。
でも、いざ鍵盤を叩いてみると音がならなかったり、音階もバラバラだったりと、少々くたびれ気味でした。
でも素人じゃとてもじゃないけどいじれないし…。
でも、なんとそれが!
9月23日にご近所の宮清大蔵で開催されたコンサートの日に、時間の合間を縫ってピアノの調律師の方がいらっしゃって、ボランティアで調律してくださったんです!!

矢中にある照明器具を寄せ集めて、作業開始です。
電球のオレンジの光に照らされたその空間は、本当に絵になっていました。
思わずシャッターをパシャリ。
会員のTさんも興味津々で眺めていました。
…と思いきや、気がついたらすっかり助手になってます(笑)

傷んでいる部分は多々あれど、おかげさまですっかり生き返りました。
ミニピアノといっても立派なピアノですから、やっぱりプロの方に見てもらわないとわからないですよね。
でもこの調律師さんは皇室のピアノの調律をされるほどのお方だそうで、こんな方に手入れしていただけるなんて、奇跡ですね!
“矢中の杜”は相変わらず素敵な縁に恵まれています。
今度はミニピアノのミニサロンコンサートなんて企画もいいかもしれませんね♪
それでは、また。

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