2011.09.05

“矢中の杜”もロケ地として活用された「aBUTTON」が創刊~!

こんにちは。
minaです。
今日は久々に何にも予定のないオフを満喫しました。
某ホームセンターにてアートコーナーやガーデニングコーナーをブラブラしている内にあっという間に数時間が過ぎていきました。
いやぁ、創作意欲が湧いてくるというとおこがましいかもしれませんが、見ているだけでもウキウキしてきます。
家に「mina工房」とかほしい…。
そんなことはさておき。
以前にこのブログでも少し報告しましたが、7月に”矢中の杜”にて撮影があった雑誌が先日ついに創刊されました。
タイトルは「aBUTTON Vol.1_恋:橋本愛 高田里穂 岡野真也」!

”永遠の少女を切り撮るコンセプトビジュアルマガジン”だそうで、新進気鋭の若手女優さんがキャスティングされています。
ちなみに”矢中の杜”では、岡野真也さんの撮影が行なわれました。
詳細は「aBUTTON」公式ページをご覧ください。
→http://plup.jp/abutton/780/
メイキング映像でも”矢中の杜”が少し写っています。
→http://plup.jp/abutton/827/
”矢中の杜”がロケ地として活用されるのはこれが初めてだったので、撮影当日はNPOメンバーもどんなものか興味津々でした。
また、この雑誌は今回が創刊号ということで、そもそもどんな雑誌に仕上がるのかもわからなかったので、メンバー一同8月31日の創刊を心待ちにしていました。
実際に手にとってみると、雑誌というよりも写真集のような仕上がりでした!
”矢中の杜”でのロケでは照明は使わず自然光のみで撮影されていたので、他のロケ地での写真よりちょっと暗い感じです。
ただ、それがなんだか不思議というか、いつも私たちが過ごしている”矢中の杜”とは全く違う空間に見えます。
やっぱり風景の切り取り方が違うんだなぁと思いながら拝見しました。
また、ムービーも撮影されていたので、これまた写真とは違う空間が広がっているのではないかと思います(ムービーの方はまだ見てませんが…)。
いずれにしても、廃屋だった邸宅を地道にキレイにしてきた結果、ついに女優さんのような方々でもお迎えできるような場所になったことが、私にはとても感慨深いです。
これからもいろんな形で”矢中の杜”が活用されると嬉しいですね。

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