今日は先週に引き続き、「つくばね学」の日でした。
先週綺麗にした池に繋がっている、小川跡の発掘作業です。
かつては築山の脇を小川が流れていたのですが、池同様、今はその部分に土砂が積もり、雑草が生えてしまっています。
実はこの小川の部分、すべて石畳のように石が敷いてあるのです。
今回のミッションは、その小川の敷石を発掘すること!
つくばね学が始まる前に、午前中からボランティアで小川部分の草取りをし、高校生が来たら、彼らに土を掘って別の場所に運んでもらいました。
今日で発掘完了、とまではいきませんでしたが、小川の半分が発掘できました!!
庭の景色が、ぐっと引き締まりました。
彼らのがんばり、ぜひ綺麗になった庭を通じて感じてみてください!
ちなみに、矢中の杜の“庭の主”も、今日のメンバーのがんばりを石の陰からそって見守ってくれていました。