10月8日のつくばね学、ようやく2021年度後期のスタートです。
今回も2年生の男子生徒が5名来てくれました。
この日は、邸宅の見学と、早速邸宅の衣替えをお願いしました。
矢中龍次郎氏の工夫が詰まった矢中の杜は、季節によって邸宅も衣替えをします。今回は夏の仕様を変える作業です。
窓の内側に入っていた網戸を外し、障子戸に建て替えてもらいました。納戸にしまってある障子戸を運び出して、網戸を外して同じ場所に障子戸をたてていきます。
初めての作業もスムーズに進み、邸宅は秋の支度になりました。
木製の雨戸の開け閉めも経験してもらって初日は終了です。
感染症の影響で、ひと月遅れの開始となり、この日はお互いに緊張していたかも。
これからじっくり1年間。よろしくお願いします!