2022.11.02

【つくばね学 : 花壇に球根を】

10月28日のつくばね学は、花壇の整備をやりました。
春に向けて、水仙とチューリップの球根を植えていきました。

まず花壇の草をとって、土をふかふかに慣らして、球根を植えていきます。生徒たちには初めての一連の作業のようですが、しっかり植えてくれました。
球根はどちらもこれまで植えていたものを掘り上げたもの。掘り上げ作業は守り人がやったのですが、水仙は深いところにまだまだあったようで、それもうまく利用してくれました。
お疲れ様でした。

作業後は、「矢中の杜 秋の特別公開」で展示している屏風を見学しました。公開前の日だったので一足早くの見学です。大きな「松図」「鳳凰図」には格別驚いた様子。値段も気にしたりと、ワイワイ見学してくれました。

作業をした花壇は道路からの入り口のアプローチ部分にあり、来場すると一番初めに目にするところ。矢中龍次郎氏の生家があった場所でもあります。
これから芽を出して、順々に花を咲かせてくれると思います。来場の際にはぜひご覧ください。

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