10月28日のつくばね学は、花壇の整備をやりました。
春に向けて、水仙とチューリップの球根を植えていきました。
まず花壇の草をとって、土をふかふかに慣らして、球根を植えていきます。生徒たちには初めての一連の作業のようですが、しっかり植えてくれました。
球根はどちらもこれまで植えていたものを掘り上げたもの。掘り上げ作業は守り人がやったのですが、水仙は深いところにまだまだあったようで、それもうまく利用してくれました。
お疲れ様でした。
作業後は、「矢中の杜 秋の特別公開」で展示している屏風を見学しました。公開前の日だったので一足早くの見学です。大きな「松図」「鳳凰図」には格別驚いた様[……]