震災の記録?建具

さらに続きます。
今回は建具についてです。
旧矢中邸には貴重な建具が多数残っていますが、いくつか被害に遭ってしまいました。
【本館の板戸絵】

本館に入ると、一番初めに皆さんをお迎えする鶴の板戸絵。
それが外れ、さらに引き手の部分の金具が取れてしまいました。
【本館の源氏襖の障子部分】

居間の間仕切りには、中央部分が障子になっている源氏襖が入れられていますが、それらも外れ、障子部分がすっぽりと落ちていました。
【別館の建具】

別館2階の応接間に入れられている、洋風模様の襖です。
左右に強く揺すられたのか、枠が外れかかっています。
【別館の欄間】

同じく、別館2階の応接間の、筬欄間です。
嵌め込まれていたにもかかわらず、落下しており、元のように嵌め込もうとしても素人では嵌められませんでした。
木の細工自体はきれいなままなので、その点が救いですね。
【別館の照明】

別館2階の応接間には、シャンデリア風の照明が取り付けられていましたが、そのいくつかのガラス笠が落ちて、割れてしまいました。

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