守り人日記 ~8月28日~

『住まいとコミュニティづくり活動助成事業成果発表会&まちづくりNPO交流の集い』に参加しました。

矢中の杜は、昨年度、住まいとコミュニティづくり活動助成(地域・コミュニティ活動助成部門)を受け、1年を通して事業を実施しました。今回はその成果の報告をする会で、時節柄リモートで参加させていただきました。

『「国登録文化財『矢中の杜』の『通り庭』を参加型で整備する楽しい道づくり』というタイトルで行なった事業は、矢中の杜の庭園を「歩いて楽しい道」に見立てて活用し、まちの地域資源をつなごう、というなかなか壮大なプロジェクトのスタートになるものです。

入りやすく通りやすくするために、入り口の排水工事をし、版築の塀を作り新たな顔を作りつつ、庭の整備を進め、版築のベンチを作り、道を切り開きと、1年を通してやった事業内容の報告をしました。

新たな入り口は、筑波山をイメージした版築の塀ができてわかりやすくなりましたし、矢中の杜の公開がお休みのときも地域で活用できるよう竹製の自転車スタンドが置かれ、今後も活用していく予定です。

応募した頃(2019年)は感染症など考えもしなかったのですが、色々と変更をしながらも計画よりも面白く取り組めましたし、助成を受けた事が、昨年度の運営を諦める事なく続ける力にもなりました。

他の助成を受けた団体の活動を拝見して、自分たちの活動を振り返ってみる機会にもなりましたし、地域との交流・協力も増え、まちの中の文化資源の一つとしてすすむ道筋がはっきりできたように感じます。

助成をしていただいたハウジング&コミュニティ財団に、心より感謝をも仕上げます。

全体の講評で、今回の活動を「地域の活力」に転換できるかどうかは、これからですよ、というお話がありました。地域の活力になるには、どうすればいいでしょう。じっくり見つめながら、歩んで行きたいと考えています。

ハウジング&コミュニティ財団 http://www.hc-zaidan.or.jp

事務局 中村

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