6月21日のつくばね学、この日は雨天だったので、予定していた塗装作業は延期。
邸内のぬか雑巾がけをやってもらいました。
ぬか雑巾がけは、生徒たちにすでに何回かやってもらっている作業。
問題はなく、スムーズにやってくれました。
ぬか雑巾を使いこなす10代の生徒たち。貴重です。
みんな真面目にしっかり掃除してくれました。
写真は前回のぬか雑巾掛けの際の様子です。
翌日の公開準備の時、広縁の床が思いがけずにツルツルで、滑ってしまいました。
ぬか雑巾がけ、恐るべし。[……]
6月21日のつくばね学、この日は雨天だったので、予定していた塗装作業は延期。
邸内のぬか雑巾がけをやってもらいました。
ぬか雑巾がけは、生徒たちにすでに何回かやってもらっている作業。
問題はなく、スムーズにやってくれました。
ぬか雑巾を使いこなす10代の生徒たち。貴重です。
みんな真面目にしっかり掃除してくれました。
写真は前回のぬか雑巾掛けの際の様子です。
翌日の公開準備の時、広縁の床が思いがけずにツルツルで、滑ってしまいました。
ぬか雑巾がけ、恐るべし。[……]
11月17日、久し振りのつくばね学の日でしたが、雨模様になってしまいました。
そこで、まだ終わっていなかった別館迎賓棟のガイド説明とぬか雑巾がけを行いました。
邸宅を見てもらうにあたって、プリントの読み合わせから。
「和のしつらえ」を解説するプリントで、鴨居や床の間、付書院など絵入りの解説が載ったプリントで、今では身近ではなくなってきた、和室のしつらえの名称を知ってもらいました。
別館迎賓棟には施主矢中龍次郎さんの肖像写真がありますが、「吉田茂」に似ていると言ってもあまり反応はなく、なるほどそうかなという感じです。
別館の格調高いしつらえをどのように感じてくれたの[……]
10月21日のつくばね学の日は旧東中学校にオープン予定の「筑波山ゲートパーク」の内覧会だったので、まずはその見学に行きました。
見学から帰っての後半40分ほどは、ぬか雑巾がけを。
28日から始まる「筑波山麓秋祭り」の準備の一つとして、廊下や広縁をきれいにしてもらいました。
初めてのぬか雑巾がけ。生徒から「やったー」の声が上がって、やる気満々な様子です。
私語も少なく、一生懸命磨いてくれました。
生徒たちの作業で、廊下も広縁もしっとりきれいになりました。
28日からの秋の特別公開においでの皆様、ぜひ注目してくださいね。
筑波山ゲートパークは「つくばジオミュージアム」と、
「サ[……]
7月7日(金)のつくばね学は、現在実習に来てくれている生徒たちの最後の実習日でした。
最後のこの日も木部のぬか雑巾の磨き込み。[……]
6月30日のつくばね学、矢中の杜が重要文化財に指定されることになったことから説明しました。
どう感じてくれたでしょうか。
その重みはよく分からないかもしれませんが、残りの2回を丁寧に、気合を込めて取り組んでもらいましょう。
取り組んでいるぬか雑巾での長押や木部の磨き込み、今日もキュッキュと磨いてくれました。
最後は差し入れの冷えたスイカをご馳走に。
苦手な生徒もいたようですが、みんなで完食してくれました。
9月から実習が始まる2年生約35人が、実習見学のため来場、矢中の杜や先輩たちの取り組みはどう映ったのでしょう。
今来てくれている3年生の生徒たちの実習は、次回で最終日を[……]
6月16日は晴れ。
暑くなったので、つくばね学では前半をぬか雑巾掛け、後半を奥庭の草取りと2種類の作業をお願いしました。
ぬか雑巾掛けは慣れてきたせいか、比較的スムーズに進みました。
磨きをかけている長押は、そもそもかなりよごれていて、雨漏りの跡がしっかり残っている場所もあるので、
雑巾を使って、まずしっかりと汚れを落とし、その上からぬか雑巾で何度も磨き上げる。
地道な作業ですが、目に見えてきれいになります。
何度も邸宅で過ごしている守り人スタッフにとっても、こんなにきれいになるのかと、驚きです。これまでの長押が埃っぽく思えるよう。すっきりした長押に私たちも頑張ろうとやる気も起きてきま[……]
6月9日のつくばね学は中途半端な空模様でしたが、小川の整備とぬか袋での作業をそれぞれ元気に?!作業してくれました。
前々回(5月26日)の小川の整備でやり残したところが、前日からの雨であらわになったため、追加で整備をして水が流れるようにしました。
作業開始した時はいまひとつピンときていない様子。そこで上流からホースで水を流したところ、やっと様子がわかったのか、水が流れるようにしてくれました。
小川の整備の様子は、ぜひ写真をご覧ください!
後半は前回のぬか雑巾掛けの続き。本館の各部屋の長押を重点的にぬか雑巾掛けをしてました。
それぞれ担当場所を決めて取り掛かってもらい、[……]
6月2日のつくばね学、一日雨だったので、邸宅内の作業をお願いしました。
ひたすら「ぬか雑巾」掛け!
守り人Tさんの作ってくれたぬか袋を持って、木部を磨きます。
生徒ごとに担当エリアを決めて開始です。特に本館廊下部分はケヤキの板が使われているところは念入りに。
守り人Mさんからは、一度サッと拭くのではなく、同じところを何回も磨いて欲しいといったので、何回も!
そうするうちに、目に見えてきれいにツルツルに肌触りになっていきました。
以前もやってもらっている作業でもあって、比較的スムーズに取り掛かってくれ、わらわらじゃれあいながらも、作業終了。
床板だけでなく、柱や長押、引き戸など[……]
10月7日、一気に涼しく秋らしい日になり、生徒たちが「邸宅の衣替え」をしてくれました。矢中の杜では五層窓などの建具を季節によって変えるようになっていて、夏の暑い時期が終わったこのタイミングで、網戸を障子に立て替えます。
つくばね学ではおなじみになった作業で、矢中の杜の特徴を知ってもらいながら、季節の変化に合わせた暮らし方を体験してもらいます。
この機会に、長押や鴨居など、伝統的な和室の部位名を知ってもらいました。来週は今週覚えたことのテストですよ。初めてで難しいと思うけれど、頑張って!
このほかにぬか雑巾を使って床や柱を磨いてくれました。
ピカピカになって、全体[……]
6月10日のつくばね学は、奥庭の看板について引き続き取り組みました。
今回は新たなワークシートを使って、矢中の杜の印象を言葉にしていきます。
ワークシートで考えるのにもなれてきたのか、だいぶ書き込みができた様子。
矢中の杜の大きさや美しさとともに、入りにくさは大変印象的なようで、もっと工夫が必要だなと思い知らされます。
後半は、ぬか雑巾が登場。廊下などの木部をみがいていきます。
今時の高校生なのに、2度目のためぬか雑巾は慣れたもの。若干手を抜きながらも、綺麗なツヤを復活させてくれました。
間近にある矢中の杜の視察を視野に入れてのお手入れでしたが、翌日邸宅公開の準備中からツル[……]
COPYRIGHT © Yanakanomori. ALL RIGHTS RESERVED.