5月24日は入口側のアプローチでの作業をお願いしました。
アプローチ部分にある花壇の整備です。
暑い日でもあったので、花壇の草取りと整備に奮闘しました。
ドクダミの匂いや虫など、普段経験しない土の住民?に悪戦苦闘。
それでもやる事はきっちりやってくれました。
暑い中、お疲れ様でした。[……]
5月24日は入口側のアプローチでの作業をお願いしました。
アプローチ部分にある花壇の整備です。
暑い日でもあったので、花壇の草取りと整備に奮闘しました。
ドクダミの匂いや虫など、普段経験しない土の住民?に悪戦苦闘。
それでもやる事はきっちりやってくれました。
暑い中、お疲れ様でした。[……]
5月17日のつくばね学は先週からの続きで、前庭と通路の整備でした。
さすがに3回目ということで、サクサクとやってくれました。
この通路は当時日常的に使われていた通路です。前庭を迂回して日常的に使われていた「内玄関」までの通路。
日常使いの玄関と特別な時用の玄関とに分かれていた当時の暮らしが色濃く残る部分でもあります。
最後は何とか恰好がつきましたが、盛り土みたいに土と化していたところはもう少し、といったところでしょうか。
4枚目の写真は前週の取り掛かり写真です。この日の作業後の写真を見比べてみてください。
つくばね学と[……]
4月26日(金)。
この日は、前庭の落葉始末、伐採した庭木の整理、障子戸と網戸の入れ替えと盛りだくさんの作業でした。
先週も作業した前庭の落葉は一週間でほぼ元通りに溜まってしまっています。常緑樹の落葉でため息が出てしまうほど落ちてきています。
それでも先週やっている作業ですから、慣れたもの。
早く終わったので、伐採した庭木の枝などの整理もしっかりできました。
もう一つの作業は、建具の入れ替えです。
昨年秋には秋冬の支度として網戸を外してもらいましたが、今度は夏に向けて障子を外して網戸に。邸宅の衣替えとも言える作業で、今[……]
3年生になった生徒たちが帰ってきてくれました。
久し振りのつくばね学だったので、前庭の落葉掃除と、屋敷内の掃除を。
落葉は短時間のうちにごみ袋9個分出ました。
最後をほうき目で仕上げることもしっかり理解してくれた?ようです。
大谷石の階段では、ブロワー作業にも挑戦してくれました。
邸内作業ではろうそくを使って、敷居の滑りをよくしてもらいました。
これも初めての経験になったよう。建具の滑りも良くなって、お疲れ様でした。[……]
2月22日(木)は、「つくばね学中間報告会」の日。
今年度の中間発表会は、氷雨降る中、筑波高校で熱く(?)開催されました。
わが矢中の杜チーム5名はしっかりと報告してくれました。
その中でよかったのは、
「矢中の杜が地域に貢献するために何ができるか」
といったことまで考えていてくれたことです。
矢中の杜のキャラクターやステッカー作りなど、
いままでになかった提案もあり、とても興味深く訊くことが出来ました。
4月から活動も多いに楽しみです。
*つくばね学は筑波高校2年生から3年生の間の2年間のカリキュラムで[……]
1月26日、やや風が強かったものの、絶好の作業日和でした。
敷松葉もきょう完成させないと4月までつくばね学の授業がありません。
加えてこれまでの日程がタイトだったため、拾えた松葉がやや少なめで微妙な本数しか集め切れていませんでした。そこで、とにかく松葉を敷いて見てから、その完成度合いをみんなで決めてもらうことにしました。
一旦は「完成だー!」となって写真も撮ったのですが、少し土の部分が残ってしまったとの意見が出て、追加の松葉を拾うことに。
拾った松葉を追加してもう一度完成。それで完成写真は2枚になりました。
一旦完成としたものの、再度松葉拾いにチャレン[……]
市松模様の敷松葉が朝一番に目に留まりました!かっこいいですね
アクセントになっている緑色が茶色に変わるとより渋く粋な感じになるそうです。
筑波高校の生徒さんたちの力作です!
ぜひたくさんの方に見ていただきたいですね!!
守り人MM[……]
1月19日は比較的暖かい気温の中、敷松葉用の落ち松葉拾いを集中してやってもらいました。
去年は9箱で敷松葉が完成したのですが、今年はまだ2箱くらいしか集められていません。不足を取り戻すべく、ひたすら松葉拾いに特化して作業してもらったのです。
今回と来週の金曜日の二日間でどこまで松葉をあつめられるか!
そして敷松葉を完成させられるか!
「ガンバロー!」とお願いしました。
結果、トータル7箱まで集めてくれ、来週の完成が見えてきました。
単調な作業なので、後半ややペースが落ちたものの、敷松葉完成に目途が立ったと思います。
皆さん、おつかれさまでした。
敷松葉の完成まで、も[……]
12月17日のつくばね学は,今年最後の実習となりました。
早朝の雨の影響で地面が湿っていたので、松葉拾いは取りやめて、年末に向けての掃除をお願いしました。
お願いしたのは別館迎賓棟の1階部分の外側のガラス拭き。観音開きになっている木製のガラス窓のガラスをきれいにしてくれました。
矢中の杜ではできるだけ化学洗剤を使わないようにしているため、まずは水で濡らした雑巾で汚れを取り、その後に古新聞紙で磨いていきます。
新聞紙を使ったガラス拭きは経験がなかったようで、最初は戸惑っていましたが、だんだんとなれてきてくれた様子。
昔のガラス窓は、枠が入ってガラス自体は小さいものを組み合わせて[……]
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